ゆるロマ
相変わらずのろのろな読書ペースです。今読んでいる新刊はM・J・ローズの「記憶をベッドに閉じ込めて」これがまたのろのろ読むのにいいのですよ。基本、わたしはテンション高めの作品の方が好みではあるのですが、この作者は別。言葉一つ一つが色っぽく響いて、一粒300円とかの上質のチョコレートを食べてるような満足感v そしてまた、満足の中にももう一個食べたいなぁ~と思いつつ、我慢しているような、そんな寝る前に数ページずつというような読み方をしています。二見で出た既刊3冊と違って殺人事件モノ色がないので、静かな情熱をじわじわ感じるような色気のある話が読みたい人にオススメかも。
とはいっても、まだ第一部しか読んでいないのでレビューかけないんですが(爆)

星降る夜に、だれかが (ヴィレッジブックス F ハ 12-1) ビヴァリー・バートン
アラバマ州スプリング・クリークにひとりの精悍な男が帰ってきた。
名前はリード・コンウェイ。18歳のときに義父殺害の濡れ衣を着せられて、15年間服役した男だった。その胸に秘めたのは、真犯人を突き止めて復讐を果たすという堅い決意。だが、彼は知らなかった -
その姿なき真犯人が彼の帰郷を聞きつけて早くも狡猾な罠を仕掛けようとしていること、そして自分と町の名家の娘とのあいだに激しい炎が燃え上がろうとしていることを。
新刊で買っていたのに、多分巷のレビューかなにかを見たら読む気が失せて、ずっと積読していた一冊。そもそも、HQの某ミニ(?)シリーズも、そこまでツボに入る作品が少ないよな?という、自分にとってちょいと違う作家さんカテゴリーなのに何故買ったかというと「旧家のお嬢と貧乏不良少年が再会」シチュにワタクシめちゃめちゃ弱いのですよ。あああ~(よろけ)
で、作品としては、可もなく不可もなく? 登場人数が多くてぐたぐたなのはヘザー・グレアムの文庫辺りを思い出したりして。そしてエピローグで何故か皆がラブラブモードvなのはこの作者のお約束というかなんと言うか(笑) ヒーローの行動がちょっとロマンスに偏りすぎな気もしますが(冤罪を晴らして~と思っている割にまだまだ自分の生活で手一杯なところとか←いや、まあ、実際そっちが先決なんだろうけども)、この本はミステリというよりロマンスとして読んでくださいということで。
ちなみにミステリーとしては、ヒント満載というか「この人が犯人なんだ、意外~って結末だと、この人が犯人でこうだよな~」と簡単に想像がついてしかも、動機その他やヒロインのこととか全部合っていました。という判りやすいものでした。
↑今回は、私自身がゆる~いロマンスを読みたかったのでこの作品は合っていました。
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