思い切りよすぎな手段
今日は車の整備点検のためにお出かけ。待たされるのを覚悟で未読の本を一冊持って行って来ます。どこまで読めるかな?

誘惑はシチリア式で (R-2316) サラ・モーガン
海辺の診療所で医師として働くアリスは仕事一筋。ある日、夏休みをとる同僚の代理でイタリア人医師が来ることになった。同僚によれば、彼の魅力にあらがえる女性はいないという。しかし、男女の愛など存在しないと信じるアリスには、なんの不安もなかった。実際にその医師ジオを目にするまでは……。およそ医師らしからぬ野性的な風貌、どことなく漂う危険な香り。短期間一緒に仕事するだけの間柄だもの、平気よ。必死で自分に言い聞かせたものの、ジオの滞在するはずだったフラットが手違いで契約できず、彼はアリスの家に泊まることになってしまった。
08/8月刊。裏表紙にラスト2章は必読~みたいなことが書いてあったのです。
作品としては、医療関係に従事していたこの作者らしく、ただの小さな村のお医者さん描写なのに処置の仕方がリアルです。両親の離婚再婚~などを見てきて恋愛に幻滅している仕事中毒なヒロインと、愛情あふれる家族に囲まれて育ったヒーロー。ちょっと過去の描写が少なく、彼の挫折感が結構人事のように感じられちゃったかな?
さて、肝心のラスト2章・・・・・・ ヒロインに結婚が長続きするものだと判らせる為に彼がとった手段が・・・・・・思い切り良すぎ。いや、これ確かに良識のある普通の人じゃ真似できないかも。(とはいえハーレのヒーローは似たようなことをよくやってるか。)流石情熱のシチリア人(笑)
でも、個人的な感想としては、そこまで医療ネタ中心だっただけに、180度急展開みたいで浮いているような感がしましたけどね・・・・・・
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