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思い込みって。その2

・・・・・・あれから一週間。やっぱり夏カバンはまだ出来ていません(苦笑) ポケットの部分のピースワークがようやく終わったぐらい。まだまだ先は長いです。

ホットワイヤーのときにも書いたけれども、キャラのイメージやあらすじで、こんな話~と思い込んじゃって読む気がなくなったり、読んで拍子抜けしちゃったりすることがあります。
これはそんな話。

 砂漠に咲く花 (ランダムハウス講談社文庫)
砂漠に咲く花 (ランダムハウス講談社文庫) チェリー・アデア

標的は、はっきり見えていた。狙いを外すことなどあり得なかった。だが、A・
Jは外した。その瞬間、彼女は最高の狙撃手から最悪のお荷物へと転落した。
伝説の諜報員ケイン・ライト率いる先鋭の部隊の、お荷物に。テロ組織の首領ラーザクを仕留めるチャンスは一度きりだった。憧れのケインの前での失敗に、A・Jは、さらにラーザクに捕まるという大失態を演じてしまう。差し迫る拷問の恐怖に彼女は・・・。

T-FLAC4作目。3作目までは新刊当時に読んでいたんですが、どうもこの巻から食指が動かなくて未読でした。いや、だってヒロインが対テロ組織の天才的スナイパーで超美人、ですよ? というトラブルシューターのアリッサを髣髴させるキャラが(あらすじ時点で)失敗をするって・・・・・・ orz
まあ、そんなでずっと読んでいなかったんですが、このシリーズもずいぶん冊数が出たし、サムリスも落ち着いたし(笑)で、読んでみました。
で、一言で言うと面白かったです♪ 最初こそ失敗したことにパニクって撤退のタイミングを逃したりと、微妙なヒロインでしたが、いざプランBになったら、度胸のよさを見せて◎ 美人だということで周囲からそれ以外を見てもらえないと歯がゆく思っていても、任務の為にはそれを利用するのに抵抗がないとか、そんなところはアリッサとちょっと違う感じです。このシリーズ、アクションがしっかり書き込まれていて、今回もヒロインに活躍のシーンがあるのですが、流石に諜報員なので、他のヒロインのときよりすんなりと読めましたね~(いや、もう、他の話がうろ覚えなのですが) ・・・・・・ところで、ヒーローであるケインって、既刊でもこんなカリスマ工作員でしたっけ??? 単なるさすらい(爆)の報道カメラマンみたいな人だと思っていたんですが・・・・・・ 今回は兄弟がぜんぜん出てこなかったので、シリーズ無視して読めるような作品でした。というか、砂漠でのラブシーン・・・・・・なんてアクロバティックな(苦笑) HOTなのは好きなんだけども、ネックレスの兄ちゃんといい、そういう方向は狙わなくても(?)いいんだけどなあ~

 氷の女王の涙 (ランダムハウス講談社 ア 2-5)
氷の女王の涙 (ランダムハウス講談社 ア 2-5) チェリー・アデア

これは偶然ではないのかもしれない――。
アラスカで犬ぞりレースに参加していたリリーは、レース中の度重なる不可解な事故に身の危険を感じた。
ひょっとして誰かに命を狙われている?
だとしたら何故?
私はただの獣医なのに……。
しかも危険はそれだけではなかった。
リリーが最も信用していない男、プレイボーイの悪名高いデレクが、彼女の身を守ると言って昼夜そばにいることになり……。

で、5作目。ケインの双子の牧場主、デレクがヒーロー。というか、この双子、双子とは思えないほどキャラ的に似ていませんが?
以前からヒロインが好きで、デートしたものの、彼女は他の男と不幸な結婚しちゃって、その彼が病死してしまって~とずっと待ってた彼。・・・・・・私のツボ設定でございますよv 
牧場の共同経営者というご近所設定の癖に舞台は飛んでアラスカ。犬ぞりレースで戦いつつ、ヒロインが(ある話を立ち聞きしてしまった為)狙われ、そのついでにT-FLACの任務も絡んでくるという、なんとも盛りだくさんな話でした。ヒロインがデレクのことを女ったらしと思い込んでるのが長くて、そこはちょっともどかしかったかな? だって、他の作品のヒーローとは違ってかなり一途だったのに。だったのに。
いや、私はヒーローが素敵だったらいろいろ許せます(笑)
でもやはり、このシリーズ共通の「最後はヒロインのほうが大活躍(笑)」でした。

何故か兄弟全員が同じ秘密組織にかかわっていた(しかも妹の選んだ男まで(爆))というそんなんありか??? な、このシリーズ。兄弟がみんな結婚したので次は仲間つながりになるようです。引き続き読んでみようと思います♪ というかその前にシリーズ3作目まで再読しようかな・・・・・・

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