« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月の記事

お金では買えない贈り物

ずいぶん前に読んだ「残酷な遺言」が好感触だったので、エリザベス・ローウェルのMIRAから出ているのを連続攻略・・・・・・
一つ一ついい作品なのですが、連続で読むと飽きがくるかも。印象が似たり寄ったりなのですよね~
こういう作者イッキ読みは「この作者の世界にどっぷりつかった~」と思うときと、「金太郎飴?」と思うときがあって、こうして考えると、以前のリンダは偉大だなあと思うのです。続けて読むのに耐えられるっていうか。
同じ人間が書いているんだから好みのロマンスパターンとかシチュエーションとか、作者の定番カラーがあるのは当たり前で、それでも読ませるというところがね・・・・・・ まあロマサスジャンルは事件のパターンによって印象も変わりがちですが。
いえ、ローウェルが不満だったわけではないんですよ? 金太郎飴も読む分には安心できていいのです。ただ、3日で6冊は私にはいきすぎでした・・・・・・

アメジストの瞳 (MIRA文庫)
アメジストの瞳 (MIRA文庫) エリザベス・ローウェル

幼いときから両親と外国の辺境で暮らし、世間を知らずに育ったリサ。財産目当ての女たちにうんざりして、愛を信じなくなった牧場主のライ。ある夏の日、二人は草原で出会った。きらきら輝くアメジスト色の瞳を持つリサは、ライをしがないカウボーイだと思い込んだ。ライはあえて素性を明かさず、リサのもとを訪れるようになる―夏が終わるまでの、ひとときの夢のつもりで。

外国の辺境・・・・・・などという生易しいものではありません。機械などの文明に一切頼らない究極の無駄なしエコライフが身についているヒロインです。ナイフの代わりに割れたガラスを拾ってきて尖らすとか(ソンケー)、そんなヒロインは両親の知り合いの大学教授に頼まれて草花の調査にヒーローの牧場の敷地内に来るのですが、様子を見に来たヒーローのくたくたに着古した作業着用シャツを見て「一張羅だから大事に着てるんだわ」と牧場主ではなく雇われ人だと誤解します。ヒーローは自分にドルマークを見ないヒロインが新鮮で、一緒にいる時間を引き延ばしたくて誤解をさせたままでいます。ヒーロー今までどんだけやな女に当たったんだ!?と思いつつ、心情が細やかに書き込まれていて切ない。ヒロインもヒーローを愛し始めて贈り物をしたいと思う。きっとその贈り物が超場違いって展開になるんだろうなあ~と想像できたのですがいざその場面になると、涙うるうる。切なくてやさしくて穏やかな恋愛が読みたいときにいい感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

そりゃまあ正しいけどね

先週関東では連日猛暑でしたが、土曜だけふっ と曇り空で涼しかったですよねぇ。
しかし、考えてみたらそれでも気温は30度弱。他の年ならうだっているような暑さです。

全国のD様Fanの皆様、お待たせしました。コルビー・レインの登場です。(いや、正しいファンの方々はこんなけなしネタblogは見ないだろう(笑))

本日のD様:運命の恋人~?

  許されぬ過去
許されぬ過去 (PS-47) ダイアナ・パーマー

不意に目の前に現れた男性をサリーナは茫然と見つめた。十七歳のとき一途な愛を捧げた人――コルビー・レイン!サリーナは狂おしいほどの情熱に身を焦がし、コルビーの人生を、そして彼女自身の人生を台なしにしたのだ。七年後のいま、同じ会社で働くことになった運命のいたずらに、サリーナは心の激しい動揺を抑えられなかった。

中途半端なD様読者なワタクシ。昔々ペーパーローズのシリーズを読んでいたときに、この方を始めて意識したような。確か元妻をひどい女とののしりつつ、未練たらたらで酒飲んでいたような・・・・・・?程度の印象でしたが、スピン気になるなあ~と思ったけれどないんですね。←ここまでが一年以上前の話。 
その程度の知識しかなかったため、発売すると聞いたときには「実はD様マジック(爆)で元妻は事情があってひどい事しただけで本当は健気いい子」と思っていたんですよ~
なので、今回の話はびっくり。なんとコルビー君バツ2だったとか。(いえ、他のスピンには書いてあったかも知りませんが)
で、未練があった元妻はめちゃやなやつ確定で、その女と結婚するために踏みつけにした女の子がヒロインだとか。ほー。
(踏みつけ内容は反転でよろしく)
何でも誘惑されていちゃいちゃしているところを金持ちヒロインパパンに見つかって、既成事実はなかったけどショットガンウェディング(みたいなの)に追い込まれたのだとか。そのときコルビーは2番目の妻と付き合っていて結婚したくてイライラ(そんな状態で別の女の誘惑に乗るなよ←実際ヒロインは誘惑すらしていないと見た)2番目の妻が復縁(?)を迫るとさっさと婚姻無効を表明しそっちと結婚したとか。
そんなぽっと沸いて出たようなヒロインだったからなのか、ロマンス面ではいまひとつ上っ面な感触。どっちかというと孤独な兵士シリーズの最後の方でいろいろあった麻薬犯罪組織との対決の方にページが割かれちゃっているような感じが。いや、いいんですけど、今流行(?)のロマサスってことでしょう。でもなんかヒロインの心情や視点が少ないので「どれほどドアマットな過去なのか」が実感できず残念。さらっと書かれているだけでもかなりな「これでもか過去」なのに、何とか乗り越えて生きてます、な今の彼女しか書かれていないため、許すも何も。という感じの展開になってしまって、ちょっと消化不良っす。
(だからコルビーが「がが~ん俺ってサイテー」とショック受けた後もあまり懇願シーンが生きてこないんだよなあ)
もっと過去の書き込みがあれば、こっちもヒロインに入れ込めるし、2番目の妻に走ったコルビーの事も正しく鬼畜懇願ヒーローに分類できるのになあ~という感じがしました。
なんかどうしてもコルビーは2番目の妻の方が好きだったような気がしてならないんだよ。

とまあ、私の中のHQの常識(ヒロインとヒーローは出会っちゃえば運命の恋人同士確定)に波紋の小石を投げ込んだ作品でありました。(まあ、コルビーは一度もヒロインを運命の恋人とは言っていないんだけどさ(苦笑)) ヒロインの性格は若いけど自分をしっかり持っていて好みのタイプなんだけどねぇ・・・・・・
D様最近私の求めているD様とちょっと離れてきているような気がする・・・・・・ ユルすぎるよ・・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読書速度測定

ネットで↑というのをやってみました。結果1664字。有名大学受験生並だそうで、まあそれなりには早いが上には上がいるよう。昔はたくさん本が読みたくて速読とか習ってみたらいいんじゃないかとか思ったときもありましたが、早く読んじゃうと、本代もバカにならないし(←ここ重要)、読了の余韻とか楽しみも少なくなっちゃう気がします。だから多分もっともっと時間かけて読んでいますよ~
そんなワタクシ。遅読を極める(?)べく、サムリス後日談#4でも読んでみようかと画策中。(ははは、今回はとうとう通販したくせにDLもしましたよ<TS11宣伝小冊子)後日談関係は翻訳されないような気がするので自力で何とかしなきゃならないんですよねぇ~
ああ、自分の英語力のなさが・・・・・・ orz

 葡萄色の追憶
葡萄色の追憶 (I-1879) キャロライン・アンダーソン

アニーは小さな村でティールームを経営している。平穏な生活を送る彼女だが、過去にはつらい出来事があった。九年前、フランスのワイナリーで料理人として働いていたとき、彼女は管理人のエチエンヌと夢のような恋に落ちた。しかし幸福は長く続かず、彼は暴力事件に巻きこまれて殺された。アニーはひとり、胸の張り裂けそうな思いで帰国したのだ。以来、エチエンヌは彼女の心の中で生きつづけている。ある日、見慣れない男性がふらりと店に入ってきた。彼を見た瞬間、アニーの心臓は止まりそうになった。一瞬、エチエンヌが現れた気がしたのだ。少しも似ていないのに。

正式には違うのでしょうが、Ⅰ作品はほんわかだとかDはちょっとHOTな現代モノ、Rはラテン系とかが多いドラマティックな展開など自分の中でイメージがあって、それからするとこれってばLS設定としか思えません。LSの事件解決その後? みたいな感じ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

時間差レビュー。

最近読む本の冊数の割にレビューが追いつかないのもあって、自分の記憶力の衰えを感じています。……ばばあ?

レビューのためにamazonでバーバラ・ハネイを検索したのですが、5月刊の「誕生日のカクテル(Ⅰ-1884)」って読んだなあ。地味無垢ヒロインが誕生日におしゃれして出かけたら一夜の恋に~みたいな話で実はヒーローも同じ誕生日で、実は赴任してきた新しいボスで、めろめろで、みたいな可愛い話だったような……? エピソードは(一部)思い出せるのに、どんな読後感だったかとかが思い出せないんですよね~

この地味無垢が夜遊びデビューしたらプレイボーイが引っかかってめろまっしぐらな展開はまあ、王道ですが結構好きですvvv

で、ミニシリーズ「サザンクロスの恋」ですが。たまたま図書館で1、2と借りて、あ~3気になるわ~と思ってたのに忘れて、つい先週古本屋で3を見かけたので買ってみました。しかし肝心の前作の内容を忘れてしまっていたので、実に怪しいレビューですみません(苦笑) なんというか、本末転倒?

 しとやかな誘惑
しとやかな誘惑 サザンクロスの恋1 (I-1813) バーバラ・ハネイ

牧師の娘として生まれたチャリティは、昔からしっかり者だった。亡くなった母のかわりに家を切り盛りし、弟の面倒もみてきた。その弟が、オーストラリアで消息不明になった!チャリティは手がかりを求めて、イギリスから南半球へ飛ぶ。だが、弟のボスだったケインは彼女を冷たくあしらった。すてきな男性だけれど、彼はなにかを隠しているわ。あきらめきれずに街へ出て、情報を集めるために慣れない酒を飲む。目覚めると見知らぬ寝室にいた。目の前にはケインが立っている。チャリティは愕然とした。私がなぜこんなところに?そこへ彼が追い討ちをかけた。「ゆうべの君はすばらしかったよ」。

ヒーロー宅は父が亡き後、母がお国に帰っちゃって双子の兄弟(弟が1のヒーロー兄は3)が牧場を経営し(確か兄の方が本腰を入れてて弟は本業の合間に手伝いしてるとかそんなだった気がする)その妹(2ヒロイン)が家事手伝いをして暮らしていました。妹が急に都会の友人宅へ行ってしまったため、双子は家政婦を雇わなければなりません。
そこへ弟を探しにヒロインがやってきて、ヒーローの態度に何か隠していると思い、結局家政婦として滞在することになります。・・・・・・という話だったんだけど、結局弟の失踪理由って・・・・・・あ。今思い出した。理由ありで携帯が通じないところに居たんだ。あ~すっきり。ロマンスの印象をまるっきり思い出せませんが(爆)、弟の失踪の真相が思い出せてすっきりですよ。同時進行で2の話が進んでいるらしく、ヒーローがヒロインと別れてがっくりきているところに、やはり失恋したらしい妹もふさぎ込んでいました。そこを双子兄がはっぱかけるんですよね~怖いくらい寡黙でどっしりだけど締めるとこは締めるアニキです。
追記:嘘でした主にハッパかけてたのは妹の方でした(爆) いや、アニキも裏で言っていたようですが。

 無邪気な恋人
無邪気な恋人 サザンクロスの恋2 (I-1822) 

“人里離れた場所で寂しく暮らす二十四歳の女性です。インターネットを通じて、すてきな男性と知り合いました。すぐに彼のところへ飛んでいきたいのですが、せっかちすぎるでしょうか?アドバイスをください”“なぜ思いきって彼に会ってみないの?幸せは、それを心から願う人に訪れるものよ”人生相談の回答に後押しされて、アニーは大都会へと旅立った。牧場育ちの田舎娘でも、この恋だけは逃がさないわ。ああ、ついに夢の男性とデートするのよ。

・・・・・・なんて無茶な。よくネットで知り合った人物が悪者で、とかニュースでやっていますよ(まあその一方でネット等で知り合って結婚に至る人もいるのですが)お兄ちゃんたちちゃんと妹を見張っていないとだめじゃん~~ と、どきまぎしていたら、兄ちゃんズの性格を知っている妹は詳しいこと内緒で旅立ってしまいました。一応ピンチになったら駆けつけてくれるよう親友たちにバックアップを頼み、出かけますが~ 
年の差カップルです。年若のヒロインの情熱が若気の至りなんじゃないかと退き気味のヒーロー。強烈な個性じゃないだけに嫌な印象の元カノ。故郷へ戻るときのヒロインの心情に涙。男ってたまに鈍いよね・・・・・・ 追ってきたヒーローの前に立ちふさがる双子兄。妹を守るぞという感じがわかって◎

 はるかな願い―サザンクロスの恋〈3〉
はるかな願い サザンクロスの恋3 (I-1828) 

リードと出会った瞬間、サラは恋に落ちた。黄金の草原が似合う、雄々しい人。やがて二人は、だれもが認める恋人同士になった。だがある日を境に、幸せに満ちた関係は暗転する。一言も理由を口にしないまま、リードはサラのもとを去っていったのだ。あれから十年の歳月が流れた。今も私を見つめるとき、彼の瞳には悲しげな渇望が浮かぶ。まだ愛してくれているはず…それなのに、なぜ?ひたすら彼を待ち続けたサラは、ついに大きな賭に出た。

最後の最後にお兄ちゃん登場。ヒロインは妹の高校の先輩。イベントでスピーチをしているところにヒーローは惹かれて、その夜に知り合い、お付き合いが始まります。遠距離で3年目に結ばれ、ヒロインは彼の近くの町に教職を見つけ1年ほどは幸せな日々。その後ヒーローの父の死をきっかけに、彼が「友達でいよう」と。それから6年、未練があるヒロインは友情に甘んじようとしていますが、次第に傍にいることもつらくなって・・・・・・
もうね、涙涙。最初の30ページくらいまでに↑の幸せ回想と、ヒーロー側から見た彼女と別れた訳が判っちゃうのですが、それだけにその後の「本当に彼女と縁が切れたらその後どうやって生きていこう」って落ち込んじゃー目に涙を浮かべるヒーローが(もらい泣き) やっていることだけを見たら(ある日突然友情宣言→その後もヒロインを手放せなくてずるずる友達付き合い→周囲にはまだ恋人だと思われてる)ちょっとひどい仕打ちなのですが、このヒーローだと逆にかわいそうになってくるよー。ヒーローは周囲には強い人と思われているが、弱さや優しさゆえに二人共を傷つけてしまう切ない話でございました。いいじゃん、そんなに好きならヒロインだって犠牲になったと思わないよ~とすっかり応援モードで読みました。ヒロインも一途でよい感じです。
両思いだけど障害があって結ばれない系の話は、たいていどれも泣きツボに入るのですが、これも秀逸でございました。リピ本決定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

きっと再読すると思われ

最近よく話すようになった韓流スキーなお友達にもしロマンス系本を貸すとしたらどれかな~
HQだとドラマティックな展開のRか、純真ヒロイン&優ヒーローが多いIか。まだ彼女にはこれ!といったタイトルが思いつかないので布教は後日。(するつもりなのね)
そこそこの知り合いにはHQ呼んでいることをオープンにしている私ですが、流石に「私もファンだったの~」と言われたことはないです。そもそも時間がなくて本を読んでいない人の方が多いっぽい。あはは、私は逆に皆さんがちゃんとしている日常のことを手抜きしてますから(苦笑)と逆に申し訳なくなる日々です。

ヒストリカルは時代背景やら服装規定とかの説明が(あったとしても私の想像力が至らないので)難しく目に浮かぶようには判りにくいため苦手意識があったのですが、それでも面白い本は面白い! と思うわけで何でも食わず嫌いはよくないです、と思った今日この頃。
まあリージェンシー読むより、シルエット辺りのボス秘書モノ読むほうが好みなのは変わらないのですが(笑)
現代モノでもメロメロヒーローで好みな話を書くガーウッド。ネットをさまよっているとどうやらこの方本国ではヒストリカルモノの方が有名っぽい。というわけで期待してよんだのが、こちら。前に出ていた方も手に入れようっと。

 太陽に魅せられた花嫁 (ヴィレッジブックス F カ 4-5)
太陽に魅せられた花嫁 (ヴィレッジブックス F カ 4-5) ジュリー・ガーウッド

1102年イングランド――見る者を溺れさせるすみれ色の瞳と絹のような黒髪をもち、騎士さえ馬から落ちるほどの美貌と名高い貴族の娘ジェイミー。彼女は父親の犯した失態のため、ある日、スコットランドの辺境の領主との結婚を命じられる。相手は強大な兵力を誇り、妻殺しの噂がささやかれる粗暴で危険な男アレック。風習から価値観、なにもかも異なる見果てぬ地での人生を歩みはじめたジェイミーにとって、愛など芽生えるはずもなかった。そう、あのくちづけに身を焦がされるまでは……。

話の最初の印象は「背景設定がアイリス・ジョバンセンの女王の娘に似てるなあ~」というの(爆) ←でもあれも面白かったし、こちらも◎ 妻としての役目を果たそうとするしっかり者のヒロインに、女を好きになるのは弱みだと思いつつめろめろなヒーロー。恋愛の部分が素直で読んでいてストレスがたまりませんでした。すぐにヒーローの人柄を見抜き、信じられるまっすぐヒロイン、出来杉君なくらいではありますが、実は極度の方向音痴だったりちょっとした可愛さがあってよかったですね。
一方妻殺しの真相は最初の方からかなりのページが割かれて書かれていたので、逆にあっさり終わってしまって、ええ~?という感じ。うーん、確かにぼかして書かなきゃハッピーな読後感に問題つくんだろうけど、その件はきちんと処理(?)しちゃっても私は平気だったかも。うん、あれだけのページ数書いていたんだからね……
ともあれロマンスは微笑ましく、リピ本になりそうです。

以前2冊まで図書館で借りて読んだバーバラ・ハネイのサザンクロスの恋、うっかり古本屋で3冊目だけ買ってしまったのですが、かなりツボなナイーブ兄さんでしたわv こちらもリピ本候補即決定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

BAD BOYs

月一恒例の計測日。
…………特に代わり映えもせず。上腕や太もも辺りは触ると硬く引き締まっているような気もしますが、特に痩せたといわれるほどでもないしな~
あ、でも四月から比べると体脂肪1.5%くらい減っていますよ。地味にがんばっています。 ←語れるところはここだけ(苦笑)
まあ、問題は1.5%くらいじゃおデブ真っ盛りなのは変わらないって事ですね(^^;)

 瞳の奥のシークレット (ヴィレッジブックス F ケ 2-1)
瞳の奥のシークレット (ヴィレッジブックス F ケ 2-1) シェリリン・ケニヨン

秘密諜報組織<BAD>の美貌のエージェント、シド。彼女の新たな任務は、まもなく訪米する旧ソ連の小国の大統領暗殺を阻止すること。正体不明の暗殺者を仕留めるため、シドは超一流のスナイパーを必要としていた。やがて浮上した完璧な候補者は、ある事情で25年の懲役に服す元軍人スティール――それは射るようなまなざしに罪深いほどハンサムな顔立ちをした、あまりに危険でセクシーな男だった! 強烈に惹かれあいながら火花を散らす二人をよそに、着々と迫りくるタイムリミット。そして最後に明かされる暗殺者の意外な正体とは!? 

面白かったです。どちらかというと話よりキャラに注目する私のようなタイプにはおいしい作品だと。この秘密組織の面子がみなキャラが立っていて濃ゆいのよ(笑) 特に謎だらけの局長と副局長。ほのかなラブも見えつつも、という辺りが、いつか書いてくれるのかな~と思わせつつ、このままメインキャラになることはなく終わりそうな気配も。この二人が際立っていたため、他も(主人公たちも)個性はあるし面白いけど、ちょっとかすんじゃったかな。ヒロインが最初に微妙に地雷的振る舞いをするのですが、(上司に判断を仰がない組織体制を表現しているという)理解はできるが納得はいかないというか、もうちょっと私が納得のいく説明が欲しかったかも。あとは読んでて視点がころころ変わりすぎっぽく感じたのがちょっと引っかかったかな。誰の台詞だよとか思う部分もたまにあったし。(でもこれは訳者のせいじゃなくって原作がそうなんだろうな~ 合わない文章、とまでじゃないんだけど)でもでも、シリーズとしては面白かったし、次の作品も楽しみに待ちます!
あとがきに書いてあったのですが作者サイトには登場人物のイメージ画像があるとか。ちょっと覗いてみましたが(笑)こんなイケメンマッチョばかりの(表向き)生命保険会社って、絶対何も秘密にはできないって(^^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

記憶喪失の先には……(笑)

ご無沙汰しております……(滝汗)
おニューパソコンはいまだに変換がうまくいかないです。ついでにお友達のアドレスやその他もろもろ、前のパソコンから移していないのでとってもとってもシンプルなすっきりパソコンになっております。のんびりペースでやっていこうと思っています。今後ともよろしくです。
ところで、もう毎日暑いですねぇ。
私は気温が28度を超えると溶けるので動けなくなります(爆笑)
ので、ここのところは、涼しい部屋でまったり読書にいそしんでおりました。

お友達からお借りしているLSのオメガシリーズ。刊行順と時系列が違うそうで順番に読もうとパラパラしていて、設定に激ハマリしたのがこちら。

 買われた天使 (シルエット・ラブストリーム)
買われた天使 (LS-289) マリーン・ラブレース

これが本当にわたし?ペイジは鏡にうつったゴージャスな女性を見て驚いた。婚約者のデヴィッドを追ってカンヌを訪れたペイジは、偶然入ったブティックで謎めいた美女と知り合った。彼女はやぼったい服装のペイジに同情したらしく、官能的なドレスを見つくろってくれたのだ。これならきっとデヴィッドも満足してくれるに違いない。やたら私と距離を置きたがる彼だけど、この姿を見たらきっと…。だが店を出た瞬間、ペイジの妄想はストップした。リムジンが猛スピードで突進してくる。助けて!必死の叫びもむなしく、彼女は車内に引きずり込まれた。

このヒーローのデヴィッドが(萌v)冷静で計画魔で任務のついでに一日滞在を伸ばして一般人のヒロインと結婚式をしちゃおうとかしていて、秘密組織の仲間にも(合理的過ぎと)眉をひそめられていたのですが、黙って三歩後ろを歩きそうなヒロインがどんどん違う面を見せてくると微妙にポーズが崩れるのがv 久しぶりに妄想を掻き立てられるカポーですわv まじめで地味で(ちょっと野暮ったい?)でもいざというときは芯の強いヒロインにそうは見えないが実は亭主関白な仕切り屋ヒーロー。もうちょっと長い話でいろいろな二人のエピソードが読みたかったと思わせた作品です。もちろん秘密任務の部分もどきどきしてページをめくる手が止まりませんでしたが。自分的にこれがよかったので、次のオメガシリーズは時間を空けてます。(でも新作までには全部読むつもりですが)

他にもルーシー・モンローのHQを攻略していたり、なかなか当たり作品に恵まれていたここ数日ですが、つい今日読み終わったのはイヴァノヴィッチのフルシリーズ。ノリがよくて笑がちりばめられている作品ですが、頭の怪我をしたある人の、その顛末が一番笑ったかも。ある種の記憶喪失?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »