交際宣言。
随分前に書きそびれていたレビュー(汗)
都合のいい結婚10~12(悩める三兄弟)までも読んだのですがすっっっっっっかり記憶から抜け落ちまして、覚えているのはヒーローたちが兄弟、ヒロインたちは親友同士、でヒーローズのパパは7(だっけ?)の父親ブレイク・ブラボーで、地元にいたときにこっそりお嬢様なママと(?)結婚して子供作ったものの火事で死亡(実は行方不明)。
本家の御曹子である8のヒーローとはいとこではあるが、レストランで目があっても無視する関係(?)と10のヒーローが一方的に思っている。←今までのを読む限り8のヒーローは無視しているんじゃなくて10~12の兄弟がいとこというか存在自体知らないんじゃないかと。
しかし、すごいなこの父。行方不明中も全部本名でしかも結婚まで……
そんなこのシリーズの行方(?)

愛を告げる五十の方法 都合のいい結婚13 (N-1125) クリスティン・リマー
「夏のあいだだけ、恋人同士にならないか」久しぶりに再会したボーの言葉にスターは動揺した。六年前、スターはつき合っていたボーから突然別れを告げられた。あのとき彼に投げつけられたひどい言葉は、今も心の傷となっているのに…。とまどいつつも、引かれる気持ちを抑えられず、スターは彼と一夜をともにしてしまう。愛を信じないと、言い続けるボーをいつのまにか本気で愛しながら、夏が終わろうとするころスターは体調の変化に気づいた。
これは3作目「花嫁の嘘」の6年後という設定。3のヒーロー、ザックの若いときの結婚でできた子供スターがヒロインで、かなり3とリンクしている部分があります。ねたばれですが、3のときにはザックの牧場で働いていたボーと仲良くなっていました。が、ボーは家族に強要され犯罪の手伝いをしていて、彼女を巻き込まないために「都会の子を引っかけたかっただけ」と言って離れます。結局彼は捕まったものの、主犯の摘発に協力したので情状酌量され、罪の償いをして今は隣の牧場頭となっています。そんな背景があるもので、ヒロインと再会した後も、欲望を覚えてくれても彼女はぼくなんかのものにはならないんだ~とか思っているのですよ。こんな絶望的片思いが、かなりツボv だったのですが、ヒロインが臆病というか、妊娠したこととか言えないし、ちょっとイラッとしてしまいました。このシリーズ、ヒーローの苦悩を芯の強い前向きなヒロインがそっと癒やしてゆく、みたいな展開が多いのですが、この作品でこそそれを見たかった……
モリーは自分自身を嘲っていた。反発し合っているテイトと、夜をともにするなんて!美容院を経営するモリーと町の有力者テイトは、ことあるごとに火花を散らしてきた。そして数カ月前、彼女がテイトの傲慢な政策に異を唱えて以来、二人の関係はさらに悪化したのだ。だがそんな憎しみは、ある夜思わぬ激情へと変わってしまった…。すべてを彼の思うままにさせ、美容院を失うわけにはいかない。そう決心した矢先、モリーは妊娠していることに気づいた。
ヒーローは町に古くから伝わる一族の出身。名字がパパの名前ブラボーになってしまったので、ママの一族のタッカー・テイトという曾祖父(確か)の名前を貰っています。弟(15のヒーローらしい)はタッカー君なんですね。さて、そんな14・15の兄弟のパパですが、行方不明時のブレイクだったり(苦笑)←このおっさん、一体何人の妻と子供が(汗)
ともあれ、行政面で反発しつつ、男女として惹かれ合い一時秘密の付き合いをしていた二人が、妊娠で町中巻き込んだ騒動に。妊娠を知った彼が速攻プロポーズしたけれどあっさり断られたときに、みんなの前で堂々と「赤ちゃんの責任もあるし、惹かれ合っているんだから結婚するべき、今は断られたけど諦めない」と言った態度には天晴れで男らしいな~と思いました。
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