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2006年10月の記事

( ゚д゚)ポカーン

カウンターの値を10/31 0時の時点で0に戻しました。
2006/5/18~10/30という短い期間でしたが10956カウンターありがとうございます。
心機一転、とは言っても相変わらず好き勝手なレビューを書いていこうと思います。

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久し振りにデータベースの方に昔のレビューを移しました。ようやっと登録150冊♪ しかーし、昨日から読んでいた本が、また微妙で…… 

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花嫁は憂鬱 デイ・ラクレア(I-1078)

(手紙ネタ繋がりの作家競作シリーズ)永遠の愛をこめて5です。
“夫を求む。経営手腕のある方。心優しい方であれば、なお可”リーが、募集広告を出して便宜上の夫を手に入れる決意をしたのは父の遺した牧場を倒産の危機から救うためだった。銀行の融資を受けるには、経営手腕のある夫さえいれば問題ないのだが、あいにく彼女には結婚したい相手がいなかった―愛を捧げた男性に弄ばれたと知ったとき、二度と恋などしないと誓ったから。応募者との面接も、とうとうあと一人を残すだけとなった。けれど、リーの眼鏡にかなう人物はまだいない。最後の応募者は、H・P・スミス。この人が、私の窮地を救う白馬の騎士になってくれるのだろうか?だが、その人物が現れた瞬間、リーは凍りついた。それは八年前彼女を傷つけた張本人、ハンター・プライドだったのだ。

駆け落ちの約束。家を抜けだし約束の小屋で待つヒロイン。でも、夜が明けても彼はやってこなかった…… 捨てられたと思っていたけれど、実は彼の方もそう思っていて、そんな彼がヒロインの窮地に登場する。
私の大好きな元鞘モノ。で、ちょっとヒーローの復讐ものの匂いもして、とかなりツボ設定なので期待して読み進めていたのですが~~~
うーん。ヒーローの行動が良く読めないのよ。勿論ヒロインからしたら、胡散臭い行動をしているのは当たり前なんですが、ヒーローの独白でもあまり自分の行動の真意については語られておらず、それが最後の方まで続くので置いてきぼりにされた感が…… しかも最後に色々な真実が判った時も、こう今ひとつ判りにくく、どうしてこうなったんだろう? 結局、この人はどうしてこういう行動に走ったんだろう??と。(だから( ゚д゚)ポカーンなのですよ)
元々デイ・ラクレアは心情が丁寧な分、最後の方での状況説明不足な所がありがちでしたが、これは思いっきり全体でそういう感じ。最初の手紙ネタに引っかけた、エピローグの新聞広告はいい感じでしたが、いかんせん途中が訳わかんなくて、評価低めです。
この作者はたま~に、ツボに嵌る文を書いたりするので、「ここだけでも読んで良かった~」と思ったりする作品もあるのですがね~

 

なにも言わないで
なにも言わないで バーバラ・フリーシー 二見書房

サンフランシスに住むジュリアは近々結婚の予定だったが、なぜかその結婚にためらいがあった。そんなある日、写真展でロシアの孤児院に佇む幼女の写真を目にした時から運命は大きく変わる。あの女の子は自分では?疑問はふくらむばかり。故人であるカメラマンの息子アレックスを訪ねていく。真実を求めて行動を開始した2人だったが、部屋を荒さされたり、襲われたりする。やがて、2人はおたがいに惹かれあうようになるが、どこからか忍び寄る得体の知れない恐怖は強まるばかり。

以前ボウさんに「登場人物紹介は犯人判るから見ない方が」と言われていた本。ようやっと読了です。ええ、表紙裏は見ないように見ないように。プロローグの前にもあるけど、ちゃんと手で押さえて見ないように見ないように…… あ~私、あの人は実行犯の小物で、更に別の人が真犯人だと思ってたよ。意外にあっさりとした動機&犯人だったなあ…… ↑のあらすじで、誰もが突っこむところ(爆)である、「婚約者はいったいどうなるの?」(笑)
こういうパターンだと ①実は真犯人 ②被害者として退場 ③単に振られる間抜け のどれかなんですが、どれだろうなあ~と思いつつ読んでいました。で、やっぱりこの展開だと微妙にヒロインが読めないところがあったんですが。なんというか、周りに流されている部分、芯の強い部分、ヒーローに対する思いやりの部分、そういう色々な要素が一貫していない印象なんですよね~。まあ、確かに、ヒロインの身に起こった事件を考えると(精神的にも)動揺したりってのは判るのです。が、不平不満要求ばかりでニートのような生意気な妹を諭す部分があるのですが、叱るというより逆ギレ感がしてしまったり、母に対してもね~(似た設定?のシャロン・サラ「永遠を探して」のヒロインと比べるとあまりにも反応が違っていて……)
こういうのは、複雑な心境などを、現実にいる一個の人間として、リアルに表現している、ということですが、読書を現実逃避(という言い方はちょっとアレですが)にしたい時には重いのかも。
犯人はちょっとしょぼかった(笑)ですが、事件の発端~謎に迫る辺りは面白いし、じれったいようなロマンスも楽しめました。最後の再会シーンは良かったです♪
しかし……婚約者……滅茶苦茶いいやつっぽそうだったのに…………
いや、彼はどんな意味があってこの本に登場したの……?(まあ、私も相談無しに一生一度レベルの買い物されたら蹴り入れるタイプです)←私自身は相談しなさそうなタイプではあるが(爆)

さて、次こそは某ロマンス小説じゃない本3作目と本当は1作目?のレビューでも、と思っていますが明日もお出かけなんだよね~ 読み終わるかな~?

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どちらも2作目

読んだ本

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テキサスの真珠 ルース・ランガン (HS-52)

アメリカ一の牧場主と言われる父オニキスの死を知り、パール・ジュエルはテキサスのハンキングツリーにやってきた。そこであった、母親の異なる姉妹がパールにとって新たな家族となった。この地に根を下ろすためになにか仕事をしたい。かつて父と約束したように、パールは自分が受けた教育を、子供たちに授けようと決意した。所が、問題がひとつ──ジュエル牧場の一切を取り仕切るカウボーイ、カル・マッケイブの存在だ。どこか孤独な影を背負う無口なカルは、パールが提案した学校の設立に真っ向から反対した。パールとカルは生まれも育ちも、考え方も違う。けれども確かに二人の間には、くすぶる情熱の炎が見え隠れしていた。

ジュエルシリーズ2作目。前回パパの死から、どんどんわき出した隠し子の中でもおじょーさま系なパールの話。前作読んでから誰とくっつくんだろうって思っていたら、牧童頭の彼か~。実は前作を読んで、中年か?と思いこんでいたのでびっくり。(あとふたりは誰とくっつくのかな~。この作品に出てきた辺りでは保安官と牧師様辺りがアヤシイのだけどと楽しみにしつつ)
カルに反対されつつ、敷地の隅で学校を開くパール。彼女が気になるカルはさりげなく手助けをしたりして。
町のならず者ローリー・イングラムの息子、ギルバードとダニエルは父親に虐待を受けていて、そのことがカルに過去を思い出させる。学校の様子を通して、子供たちがパールに心を開く感じが判るし、彼女の芯の強さもかいま見られて○ 結局ローリーはカルに諫められた逆恨みで、彼の尊敬していた男の子供である(ついでに気があるんだろうと鋭く見抜いていた)パールを山奥に誘拐し、彼をおびき寄せようとする。
それを見ていた子供たちは、後で虐待されると怖がっていたが、牧場に知らせに行き、自らも先生を助けに山に入る。 前作よりも、好みの話だったなあ…… うん、ヒロインの芯の強さっていうのが前作より表現されていたからかも。

……ところで、アメリカ1の牧場主だったら、隠し子が3(4)人も居たら、しかも育ってからも会いに行っていたら、噂になるんじゃ……と全然関係ないところで思ってしまいましたよ。何故周りは気がつかなかったんだろうね~

悲しみのゆくえ
悲しみのゆくえ──ばら色の恋2 シェリル・ウッズ (N-1111)

私ったら、なんてばかなのかしら。祖母の遺した海辺のコテージで、マギーは自分自身を嘲った。真実の愛を探し求めてきたけれど、いつも涙をのんできた。そして数カ月前、世界的に有名な写真家のリックと知り合い、運命を直感した直後、彼にはほかにも女性がいることを知ったのだ。プレイボーイで有名なリックとの関係に、決して将来はない。今はただ、傷ついた心をこのコテージで癒したい。そんなある日、玄関に現れた男性を見て、彼女は息をのんだ。リック!相変わらずセクシーなほほえみに、心がとろけるのを抑えられない。だが彼の唇が近づいた瞬間、マギーは彼に背を向けた。

ん~、ヒロインは過去ののめりこんでは失恋の数々に、今度の恋もそうなるだろうと頑なに逃げ回っていて、ヒーローは何となく、この彼女は今までのとは違うと思いつつ、幼少時代に家庭に恵まれなかったせいで、結婚とか恋人とか考えるとビビリまくって、という話。以上。
んと、身体の相性は良さそうなので、ついでに彼も悪人という訳ではなさそうなので、「とりあえずこのままなり行きに任せてみれば?」と私がヒロインに対して思ったのは30頁辺り。この本は220頁(爆) 地元の老夫婦を通して、長く続く家庭を持つことを二人が知っていく~みたいな話でしたが、いかんせんヒロインが頑なすぎて。不思議とダメとかスカとかいうきっぱりとした評価ではないのですが(優しい感じのする話だったからかな?)、精神的HPに余裕がある時にしか読めない本だな~という印象でした。

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サイトの構想?

昨日は読書もお休みして出掛けておりました~ コメント(ありがとうございます~)のお返事は週明けにでもv 次のレビューは、ミニシリーズ薔薇色の恋の2かな~(何故2から読んでいる?)

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え~このblogをはじめた当初から「データベースが充実したらHQ&Romanceリングに加入したいな~」とほのめかし続けて早1年以上。
(充実したかはともかく)とうとう、登録しちゃいました♪ そして管理人さん、早っ。本登録して貰っちゃいました。
リング管理人のぽむのきさま、ありがとうございましたv これからも宜しくお願いします。 

で、考えるのはサイトのこと。これからどうやっていこうか、どういうコンテンツを作ろうか。今データーベースより先にこちらのblogにレビューを載せているので、その分をデータに反映するというのもしなくちゃですが、これに関してはこのまま続けていこうかな~と(blog→データベース)このほうが最近のレビューだけ読みたいというときに便利かな~と思うのですがどうでしょ?

リングに登録すると、ちょっと今までより公開されたような感じがするので、閲覧して楽しいサイトにしなくちゃいけないかな~とかいろいろ考えちゃいます。あ~BBSどうしよ。あったら誰か利用してくれるのかな~
まあ、マイペースで頑張りますわ。

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定番R

このレビューはタイトルのまんま(笑) Rで自分的一番印象深い作家はリン・グレアムで、だからRのイメージも、誤解だの性悪脇役だの鬼畜傲慢俺様系ヒーローだの、スピード感溢れる、こうかこうかこれでもか~!っというくらい、エピソード続きの二転三転翻弄されまくりなヒロイン(と私)で。
そんないかにもRっぽい作品。

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欺かれた夜 ダイアナ・ハミルトン(R-2112) 

ソフィーは住む家を失い、友人宅に身を寄せるため雨の中を歩いていた。足を滑らせ排水溝に落ちたところを、車に轢かれそうになる。だがソフィーの不運はそれだけでは終わらなかった。車から降りてきた人物は、かつて愛した男性エットーレだったのだ。彼の姉の家で子守りとして働いていたソフィーを、彼は婚約者のある身でありながら誘惑し、そのあげく宝石を盗んだと濡れ衣を着せ、追い出したのだった。相変わらず狂おしいほどにハンサムな彼は、軽蔑もあらわに言い放った。「こんなうらぶれた姿で排水溝にいるとは、まったくお似合いだな」そしてソフィーが抵抗するのも構わず、むりやり車に乗せた。 

ぶっちゃけあらすじ部分まで読んでの最初の印象、「これパクリ?」(爆)←違うんですが、
“ぼろぼろ乳母車に赤ん坊、住むところに困っているヒロインが昔の知り合いヒーローに車でひかれそうに。”ってリンの作品であったよね? 
しかも、どの作者の作品だったか忘れたけど、“雨の中、お手伝いさんが主人にセクハラにあって逃げるように飛び出し、奥さんの弟に車で拾われる”、という作品も昔見掛けたような~(どれだっけ?) 
そんな覚えがあったので、今年の5月20日刊のくせに妙に懐かしく読み進め……。
ヒーローとヒロインがラブラブの時、ヒーローには家同士暗黙の了解の婚約者が居たのですか。はあ、ヒロインはその婚約者のダイヤを盗んだと言われて子守を辞めさせられたのですか。はあ、そのことを斡旋所にチクられて仕事貰えなくなったんですか。
と、お約束に次ぐお約束な展開。ヒーローもヒロインの苦しんでいる顔を見ると罪悪感と、裏切られた思いに苦しむのですか。友人だと言っている男に嫉妬するのですか。
そんな、ああ、懐かしい本……! と思った1冊でした。いや、面白かったですよ? なんか色々な本のエピソード足してその数で割ったような印象が拭えなかっただけで(爆)

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愛ゆえに別れて ヘレン・ブルックス (R-1269)

こうするしかなかった、彼を愛しているから。どちらにしても彼を傷つけることはわかっていた。でも、この方がまだ傷は浅い──わたしを忘れるほうが。
信じられないくらい幸せな結婚からわずか数ヶ月で、自分の恐ろしい運命を知ろうとは、エイミーは思いもしなかった。悲惨な未来に、愛する夫ブレードを巻き込むことは出来ないと何も告げずに彼の元を去って。早三ヶ月。運命の残酷さを重うと押しつぶされてしまいそうになるけれど、静かな田舎町でのつつましい暮らしは、ささやかな安らぎをくれた。
だが、ブレードは彼女を見つけ出した。彼はエイミーの前に姿を現した、復讐に燃えた瞳で……

こちらはですね、あらすじで想像出来る通りの話。思いっきりネタばれのため以下続きで。

続きを読む "定番R"

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過去を乗り越えて

自分がそこそこ面白かったな~って思った本に関して他の人がどう思ったのかレビューが気になります。ので、他の方のblogとか過去記事をチェックしたりして。うんうんと思ったり、へ~とかえ~とか思ったり。

読んだ本

愛のオークション
愛のオークション ローリー・フォスター (T-360)

なんて大きいの!彼は雄々しく強そうで、野蛮とも言えた。オークションで競りにかけられたその男性と目が合うと、ブランディは金縛りにあったように動けなくなった。慈善活動の資金集めのため、姉が企画したイベントに、彼女は手伝いとして出席していた。筋骨たくましい男性がつぎつぎとステージに上がり、女たちは黄色い声をあげて、値段をつけていく。彼は最後の一人。驚いたことに姉がその男性を競り落としてしまった。おまけにブランディへの誕生日プレゼントだというのだ!今日の誕生日からこれまでと違った生き方をしようと決心はした。でもあんなに大きな男性を相手に、いったいどうしろというの。

心に傷を持ち、性に臆病になっているヒロインと、そんなヒロインにめろめろなヒーロー。ローリさんのお約束満載な1冊なのかも知れません。
オークション会場でうっとり見つめてきたヒロインに惹かれるヒーロー。ヒロインのトラウマを何となく感じ取り、我慢我慢。彼女優先で待ってくれます。自分をすごく欲している男の人が、それでも自分を尊重して待ってくれるっていうのがいいですよね。ローリさんの作品はほぼそんな傾向がありますが、そこがいい。ただ、ちょっとヒロインのトラウマはHQのページ数にしては重かったかな~(ページ数にしてはって何さ?)
タイトル……、確かにオークションネタなのでそうなんですが、内容的にはちょっと浮ついたタイトルに見える気がします。

本
残酷な遺言 エリザベス・ローウェル (ハーレクインスポットライトHT-2)

私生児と蔑まれて育ったせいで、ララは傷つくことに慣れていた。だが初恋の人カーソンの仕打ちには、絶望の底へ突き落とされた。四年前のある夜、ララが純潔を捧げようとしたとたん、カーソンは彼女の出自を持ちだして冷酷に拒絶したのだ。一糸まとわぬ無防備な姿の自分と、鎧のように軽蔑をまとった彼…。思いだすだけで、全身が恥辱に焼かれ、心が凍りつく。それなのに、仕事とはいえ彼と再会するはめになるなんて。勇気を奮い起こしてカーソンと耐峙したものの、挑むような言葉に、ララは早くもくずおれそうになった。「僕はハンターだ。君が逃げれば追いかける。狙った獲物は逃さない」。

以前、「優等生っぽい定番作品」と評したヘザー・ローウェルのお母さん。初読です。このあらすじの内容辺りまで読んだ時には、「うわダイアナさんくりそつな展開!」と思っていたのですが、(年下の小娘に惹かれるのを認められなくて酷く傷つける、みたいな)結構あっさりとヒーローは自分の非を認め、で、彼女のトラウマにしてしまったことに深く後悔するんですね~ ヒーローは愛情ない家庭に育ち、ヒロインは愛情はあったものの愛人の娘と蔑まれて育ち、そんな重い過去を持った二人が愛を知って乗り越えていく…… ああ、こういう設定は私的ツボ。かなり最初の方でタイトルの「残酷な遺言」の内容は匂わせてあったので、いつヒロインにばれてごたごたするんだろう、って避けられない展開を逃れさせてあげたいとヒーローが可哀想になってね…… でも、ショックを受けたヒロイン、ちゃんと自分でヒーローの真意に気がついたところは良かったです。愛情=信頼。という辺りを考えさせられた逸品。
こういう「自分が愛情を持てる人間じゃないと判っている」ヒーローが少しずつ愛を知って戸惑いつつ変わっていって、って設定はツボですよ。泣く程嵌りまくったという程ではなかったですが、再読率高そうなのでとりあえず保存本棚行きです。(こうしてとりあえず取っておく本がまた増える。そろそろ処分するものは処分して保存棚もリストラしなくちゃいけないのは判って居るんだけどねえ)

 

夏くらいにカテゴリー創刊されたハーレクインスポットライト(HT)。クラシック(再販シリーズ)とどこが違うんじゃ?と思っていたら、これ、再販じゃないんですね。87年の話だけど。今までのHQファンとかが「これ翻訳してくれ~」とか地道にお願いしていた本シリーズなのかしら? いや、一緒にでたのが確かローリさんの例のスピン1冊目だったし。
じゃあ、ハーレクインプレゼンツ作家シリーズはまたどういったラインナップで(謎)
ああ。クラシックが単発作品の再販で、作家シリーズがシリーズモノ再販で、スポットライトがお願いされてた作品中心。ってことか? だったらなんでパーフェクトファミリーやデボラシモンズの再販は別枠なんだ?? 謎が謎を呼ぶカテゴリー分け。

ところで、この本と一緒にGETしたHT本が……どうやらスカっぽい。某所で最近レビューしてあって(偶然(笑))、そういえば他の所のレビューでもそんな意見聞いたなあ~と。レビューの内容忘れるまで読むのは止めておきます。←でも多分数人が同じ意見だったからいつ読んだって同じように思うんだろうなあ~(苦笑)

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十二国記。その1

月の影光の海
月の影光の海 十二国記1 小野不由美

「あなたは私の主(あるじ)、お迎えにまいりました」学校にケイキと名のる男が突然、現われて、陽子を連れ去った。海に映る月の光をくぐりぬけ、辿(たど)りついたところは、地図にない国。そして、ここで陽子を待ちうけていたのは、のどかな風景とは裏腹に、闇から躍りでる異形(いぎょう)の獣たちとの戦いだった。「なぜ、あたしをここへ連れてきたの?」陽子を異界へ喚(よ)んだのは誰なのか?帰るあてもない陽子の孤独な旅が、いま始まる!

かなり今更感ですが、しかもロマンス本ではないですが、人に勧められていたので読んだもの。これ、ティーンズハートで出されたものでしたが、あまり子供向け~という感じがしなかったなあ。で、昔激ハマりしていたときの少女小説とはまたちょっと一線を画している感じ。読みやすさと堅苦しさのバランスが微妙なのか? まあともあれ、面白かったです。話としては2冊かけるかな~?位の序盤で終わりましたが。というか最後が無理矢理納めちゃったと言いますか。うーん、でも異世界に巻き込まれた主人公が訳の判らないまま命を狙われつつ、自分の今までの生活や態度を振り返ってみる部分は良かったのでは。雁の王様は今後要チェックです。いや~2冊なのに2時間で読み終わるっていいですねえ(笑)

いかに最近のロマンス系文庫は分厚いか&中身が詰まっているか思ったできごとでした。

風の海迷宮の岸
風の海迷宮の岸 十二国記2 小野不由美

麒麟(きりん)は王を選び、王にお仕(つか)えする神獣。金の果実として蓬山(ほうざん)の木に実り、親はいない。かわりに、女怪(にょかい)はその実が孵(かえ)る日までの十月(とつき)を、かたときも離れず、守りつづけるはずだった。しかし、大地が鳴り、大気が歪(ゆが)む蝕(しょく)が起きたとき、金の実は流されてしまった!それから10年。探しあてた実は、蓬莱(ほうらい)で“人”として生まれ育っていた。戴国(たいこく)の王を選ぶため連れ戻されたが、麒麟に姿を変える術(すべ)さえ持たぬ泰麒(たいき)──幼ない少年の葛藤(かっとう)が始まる!

これも2冊で1時間半くらいで読了。ああ、こうさくさく読めるとレビューも早いのに。で、前作がプロローグっぽかったのでその続きかと思ったら、全然違う国の話なんですね。しかも前作の4・5年前の出来事っぽい。全体としては世界観&前作で謎の男だった重要人物のちょっとしたエピソード。最後の方のストーリー展開は読めていたので(え~表紙裏のあらすじにネタばれするのはやめてください。頼むので)←あらすじ無くてもそんな事じゃないかとは思っていましたが。
前作のちょっとぎすぎすした感じはなく、ほっと出来る本だったのではないかと。主人公の男の子が優しい系だったからね~
戴の王様は格好良さげで、ロマンス本だったらいいヒーローになりそうな予感。豪胆だけど情に厚くてv そして雁の王様は人気キャラ街道を狙っているようにしか見えません(爆) ←こっちもいい男ですが戴の王様の方がいいかなぁv
……だからロマンス本じゃないのでいい男チェックは止めなさいって。

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またあとで。

昼間何故かこちらの入力が3回もフリーズして今日はレビュー書く気が失せました。
とりあえずエリザベス・ローウェルの「残酷な遺言」かなりのツボ本でした。

あ~。読む本がいっぱいあって嬉しいですが未読本が溜まりつつある……
リンの新刊もまだ読んでいないよ……←あまり食指が動かなくて。
イヴ&ローク13も手に入れたのですがまだ未読…… とりあえずマクナブの最後だけチェック。良かったね微妙に報われて(微妙と言うところがミソ(笑))
マクナブは今後もヒーローになる予定がないからか、「お尻まで痩せてる」みたいに格好いい男として書かれていないのが好き。ロークやチャールズなど見目いい男と並ばすと明らかにビジュアルで劣る(爆)とピーポディに正直に思わせちゃうところが、この作者の私的ツボです。
そうよ、世界には金持ち美形ばっかじゃないのさ! そこが格好良く見えちゃうのがロマンスなのさ! (何があったんだ!? 私)

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レビューは?

レビューは後で~などと書きながら、放置しています(爆)
週末は用事が入っているので諸々は週明けにでも。
ここに書いた分のレビューをサイトのデータベースに移さなくちゃなぁ。

次回、ローリさんの「愛のオークション」の予定。

イヴ&ローク13を未だ手に入れておらずマクナブが気になってはいるのですが、今、フィオナ・ブランドにハマって全作読んでいます。久し振りに本棚残し即決定v

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キリ番。

そろそろカウンターがキリのいい数字なんですが。
横のカウンターで10000HITされた方が、もしウチの一押しS・ブロックマンのトラブルシューターシリーズを未読でしたら(で、コメントを残してくださったら)1~3作目(中古)を差し上げようかな~とぼやっと思っていたのですが、今9998……この記事を書いている間にも過ぎちゃいそうですね(苦笑) もしキリのいい数字の方が居ましたら是非コメント残してやってくださいませ。TS読んでいたら要相談で考えます~
この記事、申告者がいなかったらはずかち~ので(笑)今月末には削除します。

……て、記事を更新した途端やはり超えて(汗)
これじゃきっと申告無いかも、と思うのでもし前後の数字でも申告者がいなかったら良しにしようかと。
10000←10001←9999←10002←10003の順の優先順位です♪

今日のレビューはまた後で。

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シマリスママ

Lの2作1冊な本「あなたに恋する日」です。どちらも(Lなので)私はなじみのない作家さんですが、ロマンスより(?)ヒロイン家族に注目したい作品です。それってどーなの!?

『恋人までの距離』アンジー・レイ
サマンサは久しぶりに会った親友を見て唖然とした。ブラッド!しばらく見ないうちになんてすてきになったのかしら。実業家として大成功をおさめた彼は、今やすっかり時の人だ。再会を喜んだサマンサだが、次の瞬間ブラッドの言葉に凍りついた。それは二人の関係も、運命も変えてしまう言葉だった。

コンピューターマニアの猫背の眼鏡君。な、親友が、久し振りにあったらあら不思議、アルマーニのスーツが似合うイケメンになっちゃっていました。びっくりするヒロインに彼は「結婚を考えている女性が……」と。妹から「彼は姉さんのことが好きだと思う」とか言われていたヒロインはどきりとしますが、彼が紹介したのは金髪碧眼の小娘ヘザー。しかもその彼女ヒロイン以外の他のみんなを猫かぶりで丸め込んでしまいます。ヒロインは親友のために彼女の本性をばらそうとしますが、ヒーローはべた惚れで取り合ってくれなくて……
あの手この手が効かなかったヒロインは、実家に二人を招待します。(ヒーローは家族ぐるみの知り合い)ヒロインママはシマリスのようにぽっちゃり可愛いタイプですが、ヘザーを質問攻めにし、答えが気に入らないとだんだん肉食獣の顔になっていくそうです(笑) そのママの今の夫は緑色の家に住んで緑色の家具に囲まれ、食べるのも話題もお仕事も全てアボカドな、アボカド育てに心血を注ぐ我が道タイプ。スゴイ夫婦です(爆笑)
結局、ヒロインの邪魔はうまくいかず、結婚式まで…… これ、コメディなのかな? コメディのつもりにしてはまた微妙で、独特の趣のある作品でした。

『いつかシンデレラに』シャロン・デ ヴィータ
暑い夏の午後、庭仕事をするマギーのもとにいかにも上流階級の出身らしいハンサムな男性がやってきた。彼が訪ねてきたのは、祖母の頼みを彼女に伝えるためだった。明日、祖母の家で昼食をともにしてほしい、と。彼のおばあさまを知りもしないのに。

どうやらヒーロー祖母とヒロイン祖父は昔なじみで、祖母のやっている新聞の人生相談の後継者を捜していたところ、祖父が「ウチの孫は~」と言ったらしい。でもヒーローは祖父が近づいてきたのは、祖母の財産狙いじゃないかと疑っていて、ヒロインに対しても懐疑的です。ヒーローは再婚しまくりの父親のせいで愛情を信じられず、ヒロインは上流階級の元夫との破局から自分は上流階級になじめないと思っています。でもおじいちゃんおばあちゃんは「二人が出逢いさえすればうまくいく」と策略を巡らせたんですね~ このジジババ世代のほのぼのとした恋愛と、ヒロインのすぐ下の弟(実は6人もいる弟)とのやりとり、各章の最後に書かれている人生相談の原稿など、人情味溢れる話になっています。
しかし、ヒーローがあるホームレスを救うシーンがあるのですが、この人いちいちこういうことをしているのでしょうか? 身が持たないんじゃ…… (そして中途半端に目があったのだけ救うというのもなんだかな~とは思うんですよ……)

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公で侯で伯で子で男な世界。

リンの20日刊の長編を読む前にその前にでたのが未読だったので読んでみました。6/20刊。

侯爵夫人と呼ばれて
侯爵夫人と呼ばれて リン・グレアム(R-2116)

ソフィーはトレーラーハウスの清掃や内職をしながら、姉が遺した幼い娘を必死に育てている。ある日、姉の亡夫の兄、アントニオ・ロチャ侯爵が訪ねてきた。子供の存在を知り、一族に迎えたいというのだ。彼とは姉の結婚式に出席したときスペインで出会った。お互い、たちまち恋に落ちたと思っていたのに、なぜかふしだらな女と誤解され、あっけなく終わった。そして今、アントニオは、姪を渡すつもりのないソフィーに便宜上の結婚を申し出た。夫の自由が保証されるという、屈辱的な結婚を…。 

む~。なんだろう、リンヒーローにしては反省するのが早いんですよね…… こう、いつもだと勝手な解釈の上に誤解に次ぐ誤解、しかもヒロインまで火に油を注ぐような態度ばっかりとっちゃってぇ~と、イライラ×2、でも色々なことが起こってぐいぐいストーリーを引っ張ってゆくって感じですが、最近の作品って傲慢度落ちていません? いや、傲慢なヒーローが好きという訳ではないのですが、リン作品ってそんなしょーもねーヒーローにツッコミ入れながら読むのが快感というかなんというか。←こういうリン作品マニアな人にはちょっと物足りないかも知れませんね~ 
キツいこと言った後、あっちょっと言い過ぎたかな~ってすぐ反省。リンのヒーローのくせに反省するなんて! (どういう見方してるんですか)
でもヒロインが口答えするとついまた言っちゃうのはお約束。
昔と違ってめろラブ男性視点が多めになってきたから傲慢度が落ちたように感じるのかな~
ヒーローが爵位持ちなので、ヒーローおばあちゃんがイジワル子かと思ったら全然そうでもなし。むしろヒロインの味方だし。(いいのか? 侯爵家に平民の血が混ざっちゃって。つーかこの彼、爵位を持っているっぽくみえませんが)ヒロインも理解に苦しむ行動をそんなにはとったりもせず(笑)普通の世間知らずな健気系ヒロインでした。
可もなく不可もなくという感じです。
正直最近の作品よりも昔のがリンを読んだ~~~という感じがするのは否めませんね。時代の変化ってヤツかしら。←でも読むんだろうけど。

さて、次。読んだことのない作家さんだけどボス秘書モノなので読んでみました。

ボスとの契約
ボスとの契約 ジェニー・アダムズ(I-1819)

秘書のクレアには秘密があった。卑劣な恐喝者から高額な金を請求されているのだ。借金を返すためには一セントだって無駄遣いはできない。そんなとき彼女は突然、憧れの社長ニコラスからプロポーズされた。しかし自分の思いとは裏腹に彼が求めているのは便宜上の結婚だった。愛のない結婚をするつもりはない。だからと言って断れば秘書の仕事を失ってしまう。窮地に立たされたクレアはある決断をした。 

便宜上の結婚を持ちかけたくせに最初っからヒーローはラブラブっぽく見えるんですが。ヒロインは後3ヶ月でお金を払い終えるから、ヒーローに婚約するけど結婚は4ヶ月待ってと(その間にお金の片を付けて、婚約解消しようと)言います。ついでに婚約はそれまで秘密に、と多少頭が回るところを見せていますが、「卑劣な恐喝者」が全額いただいたからもうしませんと言う訳はないのに、そこの所を判っていないというか、その後もちょっとの脅しに屈しそうになったりとか、事情が事情なのは判るけど「警察行けよ!」とヒロインとその妹のちょっと外した愚かさにツッコミを入れたい話でした。
ところでこのヒーロー、「独身男性ベスト10ともてはやされるのはウザイ」と結婚しようと考えるというのですが……その動機自体が微妙に弱いよね…… 別に結婚しなくてもいいじゃん偽装婚約程度で。やっぱり無意識下でヒロインを求めていたのか? と思ったりしたのですが、まあ偽装結婚というよりは愛が主体ではない理性的な結婚をすれば長持ちするという考えのようで、子供を作って長続きさせようと思っているみたいだったから……やっぱりヒロインを求めているんじゃん、と思ってしまいました(笑) 言いつくろっているようにしか見えないよね~<便宜結婚

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Pーコのファッションチェック(笑)

こちらかなり昔に読んだ覚えのある「愛は戯れでなく」のスピンなのですが、前作はあまり……だったので手放してしまったんですよね~。あ、しかもレビュー書いていなかったし。
この後この作家の持ち味が判ったので今は作家買いしています。
きみの声が聞こえる
きみの声が聞こえる シャロン・サラ(LS-306)

ただ未来や遠くの場所の出来事が見えるというだけで、グローリーは人々から“魔女”と疎まれてきた。ある吹雪の夜、彼女は凄惨な事故の幻影を見て飛び起きる。横転した車、血まみれの男性―“彼”が助けを求めている!そう確信したグローリーは嵐のなか病院に駆けつけ、特殊な血液型の彼を救うために、みずからの血液をささげた。そしてワイアット・フィールドというその男性に不思議な絆を感じつつ、名も告げずに去った。数カ月後、何者かによる放火で家族も家も失ったグローリーは、恐怖と悲しみに震えながら、虚空を見つめていた。“ワイアット…どこにいるの?私を助けて!”。  

前作でこのヒーロー放浪癖があるような印象だったと思うのですが、元軍人で結婚歴あり、でしたか。←うろ覚えなりに意外~
まあ、この作者の持ち味である、最初からヒロインに信頼も心も捧げているヒーローです。サスペンスはもう最初から犯人も動機も分かり切っているのでアレですが、(というかこの作者、設定は似たようなものが多いような…… あの話とあの話とあの話を足して割ったような(爆))最後はお約束でちょっとほろりとなりました。前作ヒーローヒロインも出てきて(というか素敵に登場していて)前作好きだった人は「あ~幸せにやっているんだな~」とほんわかしそう。ラストのヒーローからヒロインへのプレゼントも優しい気持ちになりました。
でも、そのプレゼント、「ヒーローの両手に抱えきれない程の大きさの箱」に「沢山入っていた」とか。日本だとあの商品(?)は1袋辺り葉書大で厚みも5ミリくらいだと思うのですが、いったいこのヒーローはどんだけ買ったんだよ!?って思いました。アメリカじゃ米俵くらいの勢いで売っているのかな~。しかし、いくらアメリカが広大なお土地柄だとしても推測30キロ米の量のアレは捌けないと思うんですけどね……

さて、次も作家買いしたこの本(20日刊はお目当て作家が多かったですよ)
 結婚という名のビジネス
結婚という名のビジネス 求む、妻3 ミランダ・リー(R-2143)

結婚相手紹介会社〈求む、妻〉を営むナタリーのもとに、ある日、新しい客が訪れた。会社経営者なのに兵士のように見えるその男性マイクは、一カ月後には結婚していたいという。仕事に必要な便宜上の結婚であり、すぐに離婚するつもりだとも。偽りの結婚に相手は紹介できない。ナタリーは断ったが、マイクは、花嫁への報酬として二百万ドルを提示してきた。そんな大金があったら、両親の借金を返済してあげられるのに…。ナタリーは気がつくと、自分でも信じられないことを口走っていた。「わたしではどうかしら?」。

三部作全部読んでいますが、1、2作目でずけずけものを言う女性にはモテるが結婚嫌いないつも革ジャン+ジーンズの独学で一財産築いた天才的プログラマーと描かれていた彼がヒーロー。
ぶしつけでオタク、というと結構外見ではなく中身勝負なイメージがあるのですが、そこはやはりミランダ・リー。長身短髪危険な印象、軍人上がりと見まごうような肉体派で手放しでハンサムという訳でないけれど(それは2作目ヒーローだ<誰がみてもハンサム)男らしいセクシーな感じらしいです。それが、以前の恋愛の失敗から男性に対して頑なな態度&服装をしているヒロインに対して、(契約結婚するからには)服装はこんな感じでとか、もっと生活にときめきみたいなのがあった方がもてたんじゃないのかとか、ずけずけ言っています(笑) いや、お前はファッション評論家か!とヒロインじゃなくともツッコミ入れたいような。
女性服や髪型に対するセンスがあってジムで鍛えまくっていて、女性をとっかえひっかえしているテクニシャンで、仕事中毒なコンピューターオタクって……なんか違う……違うよ…… もっとオタクって可愛いモンよね? と思いつつ。
ストーリーは意外に淡々と(ラブシーンはHOTでしたが)していてもう少しページ数があった方が心の葛藤とかが読めて良かったのでは、と思いました。前2冊読み返さないとなんともいえませんが、多分2冊目が一番この作者っぽかったし、良かったと思います。

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謎のヒストリカル

HQを本格的に読み始めて1年10ヶ月。多分そろそろ4ケタくらいの冊数は読んでいると思うのですが、そのなかで全然読んでいないジャンルがヒストリカルだったりしました。
たま~にロマンス好きの人とメールでやりとりする時にオススメされたらそれだけ読んでみる程度。トータルでも10冊は読んでいないんじゃないかと……(1%かよ)
何故かと言われると、うーん、(HS好きさんはそこがいいって言うんでしょうが) 貴族階級至上主義、男尊女卑当たり前、双子は片方どっかにやれ、召使いは人間じゃない、そういうおしん系世界なのがダメっぽい。世界史大嫌いだったし(爆)
話や設定が面白いのだったり漫画化したのを先に読んでいたらまだしも、知らない作家をあらすじ買いする気にはなれなかったんですよねぇ。
コンテンポラリーの傲慢男は嫌いじゃないんで、そのうち気が向いたらHSに手を出そうと思って早2年弱……
そんな訳で食わず嫌いのごとく避けまくっていたHSなのですが……

最近ジュエルシリーズの最終話が出ましたよね。で、評判いいなら最初から読んでみようと図書館で1冊目を借りてきたのですよ。そしたら、南北戦争後のアメリカが舞台? え?? と思いましたね。自分の思っていたHSと違う。と。

炎のダイアモンド
炎のダイアモンド ルース・ランガン
テキサスの大牧場主オニキス・ジュエルは、一人娘ダイアモンドにとって理想の男だった。その父が、突然死んでしまった。何者かに背中を撃たれて。犯人はすぐに逮捕された。ジュエル牧場の隣に小さな牧場を持つアダム・ウィンターだ。知らせを受けて、ダイアモンドは燃えるような赤毛をなびかせ、彼が留置されている保安官事務所へと愛馬を走らせた。銃を突きつけたダイアモンドに、アダム・ウィンターは息をのむほど澄みきった瞳を向けた。男性も恋の駆け引きも知られないダイアモンドだったが、そのとき確かにときめきを覚えた。彼女の中で、間違いなく何かが目覚めたのだ。

で、続きを読もうと思う程には面白かったので、取り寄せて貰っている間に別の本を借りてみましたら、また別の時代背景…… どうやらリージェンシーなるモノだとか。摂政時代モノですか。はぁ。←良く判っていないの世界史音痴なので。
で、次に借りてみたのがゲイル・ウィルソン。
ひそやかな誓い
ひそやかな誓い ゲイル・ウィルソン
えーっと、戦争に行く前に二人だけの結婚式を挙げて愛を交わした公爵の息子と牧師の娘。娘は身ごもり生んだ子供を金持ちの家に養子に出してそこの住み込み家庭教師として見守っていた。だけど、その金持ちの妻が死んで旦那がセクハラしだして、正当防衛でケガさせちゃったら裁判になって、その噂を聞いて彼女の居所を知った今は公爵が、裁判に割り込んで「私の妻だから」とかカミングアウトする話。←あらすじ書き写す前に返却してしまいうろ覚え。

……ってこの人LSでシリーズ書いている人? と思いつつ読んでみると、公爵だの出ていますが、あまり時代物臭く(?)なく、これじゃI辺りの「公爵の~」とか「伯爵の~」とどこが違うんだろう?状態に……

で、ここまで読んでも私のHS歴は確か12冊なんですが(爆) ヒストリカルっていったいどの程度古ければヒストリカルなの? と定義自体に疑問を抱く結果に。

よもや魔女狩り系吟遊詩人系~西部モノ系?~現代とほとんど代わりなさそうな時代まで一緒くたにひっくるめていたとは思ってもみなかったんです。

パッチワークの布だって時代や材質別にアンティークやらヴィンテージやらフィードサックやら有りますよ?<古いの

DとかIとかLSが雰囲気が違うみたいに、HSも時代で大まかにカテゴリー分けして欲しいなあ、と思いつつ、ちょこちょこ好みの本を探してみようと思っています。

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ツンデレ君

10月5日刊のこの本、本屋であらすじ読んでもぴんと来なかったのですが、ミランダ・リーはコンプリートしたはずだし……と思って家で探してみるとやっぱりありました。あまり印象に残っていなかったらしく新鮮な気持ちで再読です。 

憂鬱な花嫁
憂鬱な花嫁 ミランダ・リー ハーレクインイマージュ(I-1112)

ついにこの日がきてしまった。今日は私の結婚式…。だが、ソフィアは幸せどころか憂鬱でしかたがなかった。なぜなら、おなかの子の父であるゴドフリーと結婚するのではなく、その弟のジョナサンと結婚しなくてはならないからだ。しかも、彼は、兄の死の床で交わした約束を守ろうとしているにすぎない。ゴドフリーの子供に幸せな生活を与えるための便宜的な結婚だ。ゴドフリーはあんなに穏やかで優しかったのに、ジョナサンは無愛想で、ただ威圧的なだけ。彼の前に出ると心臓は不安に速くなり、何を言うにも口ごもってしまう。でも彼は約束してくれた。結婚は形だけで、落ち着いたら離婚すると。それなのに誓いのキスは長いし、瞳の奥には情熱を秘めたきらめきが…。

意地張って人前では相手になかなか愛情を見せないタイプをツンデレとか言いますがまさにこのヒーローはそういうタイプ(笑) これ、HQを読んでいる、男はこの人くらいしかでていないという目で見ているので、こんな態度の裏ではきっとヒロインにめろめろなんだろうなあ~と思うのですが、あまりにも素っ気なさ過ぎて普通だったらラブベクトルは向いてないと思うぞ。ヒロインが好かれていないって誤解するのも無理無いって。本当になかなかヒロインに対する愛情を感じ取るのが(読んでいる方でさえ(苦笑))難しいヒーローでした。
ツンツンツンツンツンデレッ? くらいの割合?ははは。

その一方で下の勢いでローリさん祭りとばかりに再読したのがこちら。

熱い手ほどき
熱い手ほどき ローリー・フォスター (I-1529)

アニー・ソーヤーズは、思春期の頃からずっとガイ・ドノバンに片思いをしている。ガイは兄ダニエルの親友で、アニーより10歳年上だ。事情があって高校生のときからソーヤーズ家で暮らしているが、恋心を抱くアニーを妹のような存在にしか見てくれない。だが、アニーも25歳。そろそろ何かするべきだと、兄の妻でセックス・セラピストのレースに相談した。
「ガイをなんとかその気にさせるにはどうしたらいいの?」
レースの力を借りて綿密な誘惑作戦を立て始めた矢先、突然ガイが有る女性と結婚すると言いだした。アニーはすっかり慌てて、捨て身の行動に出るが……

「魔女は恋のセラピスト」のスピンで続きが「キスは罪の味」となる間の本。ですが、一番これが印象に残るかも……私の好きな昔なじみネタで、しかもめろめろでもんもんヒーロー。お約束の「親友の妹なんだから手を出せないよ」と我慢しているヒーロー君。いや、その悶々度は却って可哀想なくらいです(爆笑) 最後家族全員がアニーの相手で許せるのはガイくらいだなって思っていたっていうのが判るので特に。←何のために我慢していたんだ~(爆)
妹が誰かを誘惑する程大人の女性になったと信じたくない兄たちやヒーローの慌てっぷりも楽しければ、それを茶化す兄嫁もナイス! ところで、このヒーローどうやら鎮痛剤が異様に効いてしまうタイプらしく、交通事故の麻酔の後、変な歌を歌いまくっていたり親友(兄たち)に愛の告白をしたり。ヒロインにも「哀れな男の本能をもてあそびに来たな」って…… どうやら本音をぽろっと言ってしまっているようです(笑)
しかし、T程の露骨なhotさは無いですが、これをIのカテゴリーにしていいのでしょうか? といっつもローリさんのI作品読むたびに思うのです。

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カワイイ彼氏たち

いつの間にかといえば、アマゾンさんの画像がでかくなってる……
うーん、見やすくなるのはいいけど、今までのと混ざると見えづらいかな…… でもいちいち小さくするのもなぁ……

さて、前回作品の内容以外の所でコケてしまった、ローリさんの今月の新刊、読んでみました。個人的な好みでは、この方文庫並みの長編よりHQやこういった短いオムニバスとかの方が光る作家さんだと思います。
いや、別に来月の文庫(流浪のヴィーナスのスピンだっけ?)に期待していないという訳じゃないけど。

あなたのとりこ
あなたのとりこ ローリ・フォスター ライムブックス

各作品の詳しいあらすじや感想は今は置いておきまして。
要は表紙の3人(微妙にイメージと違うんですが)の女性たちが、それぞれ自分の妄想を叶えてくれそうな男性を会社の目の前の大人のオモチャの店「ワイルドハニー」で見つけ、それを実行したところ真実の恋人を得るという話。それぞれのお相手が実はその彼女のことを以前から好きだったというめろめろっぷりが共通点、という現実的にはありえね~的設定ですがいいの。この作者のカラーが存分に生かされたローリさん好きには堪らない可愛い話です。ヒーローに甘やかされたいとか癒されたいとかそういうのをちょっと読みたい気分の時にぴったりかも。

というか、ヒーローズがみんな可愛いんだわ。彼女に対する悶々(爆)もそうですが、例えば1話「キスしちゃダメ?」みたいに言動が。
勿論原作がそうなんでしょうが訳者の言葉の選び方がね、いちいち可愛いんだわ。

昔のHQや海外ミステリーの邦訳って、流行言葉や若者言葉を使わないようにしているじゃないですか。人称も僕とか君とか。僕って今はもう読み慣れたのですが、最初はどーよ?って思いましたよね。その代わり、何年か後に読んでも古くさいとか気恥ずかしい印象は少ないんですよ。最近の文庫ものとかでは人称が俺になったりあんたとかも有ったりと随分砕けてきた感じはありますが。この作品「超○○」みたいな地の文が1箇所有ったような…… それもあってするする読めたようです。
逆に10年後とかにはじめてこの本を手に取った人が「超とか書いてるよ~」みたいになると思いますが(笑) まあ、私は今読んだのでいいやってことで。

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いつの間にか

→横にカウンターがついています(笑)

とはいえ、これ、このblog始めてからの累積じゃなく今年の5月18日からだそうで(微妙に中途半端だな)多分今月末にでも一回リセットします。
なんというか、意外に見ている方がいるのかしら?というのが本音。
(ま~このうちほとんどが自分だと思いますけど)
こんな好き勝手書いているブロックマンオタクなblogなのにねえ(笑)

さて、ここ数日家族のイベントで忙しかったのと、夜中に24を見ていた(笑)ので、
(いえもうトニーとミシェルのふたりがロマンス好きのツボに入って)読書進んでいません。
なんというか、分厚い本を読むまでの気力はないけれど、薄い本もな~と。
↑どっちだよ!

ちなみに今読んでいる本はチェリー・アデアのT-FLAC3冊目。
自分のテンションのせいか一気読み出来なくてもう3日も読んでいるような……
今のところ注目すべきはヒロインの元彼が「ローリー・フォスター」って名前だってことと、マイケル兄さんは寝台の技術に詳しい模様(爆)って辺りでしょうか? やっと他の人のレビューの「ネックレス」の意味が判りました。

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美女と優しい野獣

ひとつ前の記事で、やたらと「うん。」と自分を納得させるような文字が多いことにちょっと(笑) ええ、本当に自分を納得させながら読んでいたので。(好きな方ごめんなさい、でした)

異国の薔薇
異国の薔薇 ナリーニ・シン D-1128

ヒーラは砂漠の王国の豪商の娘。厳格な父親の支配のもと、自由を奪われて生きてきた。父親にとっては美しい娘も商売の道具の一つにすぎない。ヒーラは結婚相手までも父親によって決められ、交際の期間もないまま、結婚式の日を迎えることになった。愛をささやかれることも、夢を語り合うこともなく。バルコニーから月明かりの庭にいる彼を見たことがあっただけ。花婿はアメリカ人ビジネスマン、マーク・ボルドー。彼の鋭い目の光に、ヒーラはなぜか熱いおののきを覚えていた。

書評サイトでどこも好評だった印象があったので敢えて今まで手を出さずにいた本。ズーヒールってどこだ?と思いつつ、アラビアンテイストな雰囲気に素直に楽しめました。A・セラーズまで本格的ではないですが、そこいらのなんちゃってシーク系のような似非感はなく、ヒーローヒロインの価値観の違いなど、生活環境の違いが出ていたりしてよかったですね。
顔や身体の傷跡を気にするヒーローに「アメリカのポスターなどの男は綺麗すぎる、自分の国では戦った証として誇るもの」みたいな事を言ったり、ヒロインが見目のいいお飾りの妻になりたくないと言っている割に「じゃあ何故父親に反発して学校いかなかったんだ?」思うヒーローとか。←アメリカ人のヒーローには簡単に思えるけど、ヒロインの家ではやりたくでもできないとかね<生活環境の違い
政略結婚のようなあらすじですが、一度パーティで目があって感じ合うものがあったので、ラブラブです。相手の気持ちがお互い掴めないだけで、大きなトラブルや邪魔が入る訳でなく、ヒーローはヒロインを大事にして、ラブシーンもHOT。
泣いた~~~というような感じのではないですが、読み返し率が高そうな良作でした。

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強引ぐまいうぇい

サイトデザインをちょこちょこ弄りはじめたということを、ここに書いていたら強制終了され結局書き直し……
最近パソコン重いなぁ。そこそこましな性能の割に圧倒的にメモリが足りないのは判っているのですが。メモリ増設……の前にいろいろいろいろバックアップを取っておかないとヤヴァイ(笑)ものが。
だから進まないマイパソメンテナンス。

3部作の真ん中だけ読んでみた。

宝さがしの夜―ロマンス・メーカー〈2〉
宝さがしの夜―ロマンス・メーカー〈2〉

“フリートウッド家の花”―それは、サラの先祖エメリーナが自分の土地のどこかに埋めた五組のイヤリングだという。ロマンス作家のサラはその伝説の“花”の存在を知ったとき、自分の小説の題材にも使えると、さっそく宝さがしを思いたった。その準備段階として冒険専門家のギデオンという男と文通を始めた彼女は、いつしかイヤリングと彼と自分との間にふしぎな結びつきを感じ、運命的な出会いを期待するようになってしまった。彼の手紙の文面からは突き放した冷たさの反面、誠意も感じられる。ずうずうしいと思いながらも、サラは宝さがしの協力を求めにいきなりギデオンの家を訪ねることに決めた…。

あーあーあー、見掛けた書評はそこそこ好意的だったんだけど、私駄目でした(泣) うん、ヒロインが「直感を信じて」といいながら常識無い行動を取るところが…… うん、作家って職業が不思議ちゃんだとか、そういう所が自分の好きなものに邁進するパワー溢れる魅力的なキャラだとか、そういうのを書きたかったんだと思う。うん。でもちょっと私には個性強すぎて退いてしまいました。
宝の行方に関してヒーローの最後の行動はちょっとよかったですが、ヒロインに振り回されつつ読み終わった本でした。
前後作読めば感想も変わるかもですが、積極的に探そうとする気はないです……

 

やっぱり、どうしても個人のとらえ方や好みってあるんですよね~ この手のヒロインにめっちゃ嵌る人もいると思うんですよ。うん、私もきっぱり意見を言うヒロインは嫌いじゃないんですよ、本来は。

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一途ヒーローにニブヒロイン

昔はシリーズの中で一番ラブストリームを読んでいましたが、最近はディザイアが一番多く読んでいるような気がします。D→LS→I→T→R→Lの順番?<読書量 Dは好き作家じゃなくても結構あらすじ買いしているような気がするし。

オフィスの花たち
オフィスの花たち

『危険な薔薇』シャロン・サラ―故郷を離れシカゴで孤独に暮らすクリスティのもとに、ある日差出人不明の薔薇の花束とメッセージが届いた。ストーカーの影におびえていた彼女は警察に通報するが、駆けつけた刑事の姿を見て思わず目を疑った。かつて彼女が初めて恋し破れた相手スコットが、すっかり大人の男性となってそこに立っていたのだ。『甘き薔薇の香り』ポーラ・デトマー・リグズ―夫のブライスとやむなく離婚することにしたティアのもとに、ある日差出人不明の薔薇の花束とメッセージが届いた。いまだ夫に愛されることをひそかに夢見ていたティアは、贈り物の主がブライスだったらと期待した。だがその晩、夫と口論になり、彼女は痛罵を浴びて失望する。「ぼくのやり方が不満なら、今すぐこの家から出ていけ」。

シャロン・サラ目当てで買った今月の新刊。ある会社を舞台に謎の崇拝者から薔薇を貰うというテーマの作品ですが、2つの話は特にリンクしている訳ではありません。原作は同じテーマでもう1作品あったとかなかったとか……まあ、いいや。ではレビュー行きます。
んーでも普通の話だった。まあ、シャロンヒーローお約束の優しくて強いヒロインめろめろヒーローでしたが、いかんせん話が短すぎて堪能した~と満足感を得るまでには至らず。個人的にはMIRA本のように長編でじっくり心情を読みたい癒されたい泣きまくりたい作家さんなので普通の作品としか言いようがないです。
ところでシャロンヒーローは精神的に強い男だから女子供に優しくもなれる、という本当にヒーローと呼ぶのにふさわしい男たちですよね♪

で、もう一作品。こちらの方はじめて読みました。というか名前に聞き覚えもない作家さんだわ。そしてなんか微妙にあらすじから受ける印象が違うんですけど……
これ、あらすじ見ると「一途で健気ヒロインと傲慢夫」ですが、読後微妙にヒーロー側に同情を。そもそも「贈り物の主が夫だったらと期待し」てはいなかったから!

以下、辛口批評。

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