« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005年10月の記事

氷の女王の怒り

来た。とうとう来た。
11/20発売。
2冊分のお金を用意して待っていようっと♪(馬鹿)

という訳で、ヴィレッジブックスの公式サイトにスーザン・ブロックマンのトラブルシューターシリーズの3作目の予告が出ていましたv

しかし1作目が「遠い夏の英雄」で2作目が「沈黙の女を追って」ときたのに、何故いきなり氷の女王…… ううむ。
タイトルに統一性がないとか思ってしまうのは私だけでしょうか?
まあ翻訳を楽しみにしていようっと。例の「オレの部屋」発言も含めて。時間に余裕あったらちゃんと原作読破に挑戦してみるつもり。(ざっとしか読めていないし) いえ、サムが出てくるところは全部読んだのですが。

11月からは3ヶ月連続でアレキサンドラ・セラーズの砂漠の王子たちの新刊も出るんだよね~
年末に向けて楽しみだ~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ツボダイレクト

久々にかなりツボな話を読みました。

「気高き花嫁」(デイ・ラクレア)ハーレクインイマージュI-1593

五年前、バイパーの恋人ギディオンは故郷を追われた。
彼女の兄スペンサーが経営する製粉所に放火した罪を着せられて。
それ以来ギディオンは人が変わり、冷酷非情な乗っ取り屋として知られるようになったのだった。
折しも、スペンサーの製粉所が経営の危機に陥る。その危機を救えるのは製粉所の借金証書を握るギディオンだけ。バイパーは思い切ってギディオンの元を訪れたが、彼の変わり様を目の当たりにしてショックを受けた。かつてバイパーを一生守ると誓った優しい彼は何処にもいなかった。
何としても思いやりに溢れた昔のギディオンを取り戻したい。そのためにはしばらく彼の傍にいなければと決心し、バイパーは驚くべき提案をした。「私が兄の借金の担保になってあなたの要求に応えるわ」

不良少年とお嬢様が心ならずも引き裂かれてしまって、少年は心を亡くし、成功した後故郷に復讐をするが本当に求めているのは…… という、王道パターンな話。
こうしてみると私は元鞘モノが好きなんだと思うのですね~
この作者(に限らず)元鞘モノは多いのでいろいろ読んでいますが、これはヒーローの台詞がよかった(泣)
5年ぶりに抱き合ったときに、あの日がふたりで居られる最後だとは思ってもみなかった。最後だったと気がついたときに思いだせる限り思いだして忘れないようにしたけど時が過ぎて少しずつ忘れていってしまった。みたいなことを言うのですが、そこでもう……(ほろり)

作品として惜しむらくは、イマージュのページ数制限かそこから先の話がさくさく進みすぎたところ。
この作品からこの作者を続けて読んでいるけれど、何となくさくっと話が進みすぎる傾向があるんだよなあ。心情を丁寧に描いている分、もう少しページ数があってエピソードが全部収まっていたらもっと面白いと思うのです。今の時点でもかなりツボではあったのですが。

そして、この作者。この作品はともかく他の作品は、ダイアナ・パーマーみたいに、鬼のようにスピンオフが…… よく見る書評サイトには余り扱われていなかったので、ここまで繋がっていたとは正直びっくりです。(しかも、他のデータサイトさんでも最近の分までは繋がりを把握し切れていなかった模様です)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »