シャーロットファイル

ご無沙汰しております(平謝)
ここを知っている友人に、先月会ったときに「もうずっと『ファッションショーの舞台裏』じゃない」とツッコミ入れられてたのですが、それから更に半月ファッションショーの舞台裏でしたね(苦笑)
読むペースがめっきり遅くなっているとはいえ、読んでいます。
最近はいいコンテがなくて、もっぱらヒストリカルやパラノーマル。
2年程前には「ヒストリカルはどうも苦手で~」と公言していたワタクシも、すっかり慣れてしまいました。パラノはもともと好きなんですが。
それは嬉しいのですが、夢中になれるコンテンポラリー作品に飢えてますね~
来月のブロックマンのBODYGUARD邦訳はやっと来たという感じですね~

そんな数少ないコンテ新刊買い作家。

 

逃げ続けること。それがシャーロットに許された唯一の選択肢だった。財閥令嬢としての温かな生活はもう忘れよう。父を殺され、殺人犯の汚名を着せられ、銃で撃たれた傷の手当もできず、彼女はひたすら逃げる。南へ、南へと。しかし、流れ着いたメキシコの地で出逢った一人の男が彼女の運命を変えた。戦場で瀕死の重傷を負いながら、復活に賭ける不屈の男マット。お互い言葉も交わさぬまま、傷ついた二人の心は求め合い、近づいてゆくが…。

トラブルに巻き込まれて困っている清楚系ヒロインと、そのヒロインに一目でべたぼれないかつい元軍人が、間抜けな悪者とその手先の非道な殺し屋に狙われ、最後はヒーローが怪我しちゃうけど、ヒロインの頑張りでピンチから脱出。エンディングは少々尻切れトンボ気味。エピローグではヒーローがヒロインにラブ過ぎてあたふた。
そんな話。
(ぶっちゃけると、この書き方でほとんどのこの作者の作品はまかなえそうだ。そのほかのは「ヒーローは怪我をせずヒロインを守り抜く」と書き換えればOK(笑))
とはいえ、いつもと違うのは、ヒーローとヒロインが直接話をしたのは出会ってから2ヵ月後、ベッドに入ったのはそれから4日後!(いや、いつもその晩(爆)なのでこれは驚き) というか本全体でいうと8割ぐらいのページ数で、やっと。
しかし、そんなじれじれ感が、互いの惹かれあう気持ちを盛り上げていて、ロマンスはしっとり素敵でした。
ところでいつもこの作者のヒーローは、ヒーローだから許されるけど一歩間違えたらストーカーだよなあ~と思わせるところがあるのですが、今回の彼は、初めて見かけた後、他の人に名前を聞いて、毎日お名前をググってたらしい。
・・・・・・どんだけ、ヒロインの個人情報が欲しかったんだよ・・・・・・
闇を駆けぬけて も町の人々の様子が気に入りましたが、この作品もよかったです~

ところでこの作品、LMライス作と書いてあるが、原書は本名のエリザベス・ジェニングス名義らしい。
二見から出た危険すぎる恋人 の作者紹介では、パソコン前にしか居ないバーチャルな存在で、その素顔は謎に満ちているっぽいような書かれ方をしていた、LMライス。(バーチャルな存在などなどは本人公式サイトに載っていたらしいが)
一部ファンの間では「マッケナと友人とか言っているが、実はマッケナなんじゃない? いやそれともリンダ?」みたいな噂も流れていたらしいが(いや、訳者が違うから余計に感じるのかも知れないが、明らかにヒーローキャラ設定とか作者の萌えポイントなんだろうな~設定が違うよね?)、
こうして二見発売から何ヶ月もしないうちに扶桑社本で「本名はこれで普段はこんな仕事をしてる」とかネタばれしているのって・・・・・・ ちょっと二見が浮いてて笑えた。
LMライスとジェニングス名義の使い分けは、他の方の感想でも触れられているかと思いますが、原書でのホットシーンの露骨さ。ジェニングス名義のほうがセクシー度は低いらしい。まあ同じ人間が書いているので、話運びや文体は同じなのですが。
ところで、個人的に思ったのは、作者本人がそういう意図を持って名義分けしているんだから、日本も従うべきだったのでは?
そりゃ、いろんな作者さん名義をいくつも使い分けて、その作家を集めたいな~と思っている私たち読者にとっては、大変なのですが、それもネットで調べたり楽しめると思うので、正直本名名義で出して帯とか裏のあらすじとかにLMライス別名義!とか書いても良かったんではとか思いますね。こんな変なとこにこだわるのは私だけなのかもしれませんが。でも、今回LMライス名義で出ちゃった以上この先があってももう直らない・・・・・・残念。
ちなみにワタクシ、万年読書初心者(爆)なので、日本で二つの名義両方で出ている作家さんでぱっと思いつくのは5人くらいしか居ないです。

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ファッションショーの舞台裏

最近HQ新刊の当たりが少ないなあ~と思うのは、読む数も減っているんだけれど、正直HQ社の販売戦略が迷走しているのでどれを買ったらいいのか迷っているのもあるかも。
古臭いことを言っているのは承知していますが、昔みたいにLだったら「ほのぼのでチュー止まり」とかLSだったら「ロマサス」とか、内容が想像つくラインナップだったら新規作家にも手を出せるのに・・・・・・ そりゃ、私はRやDやIのラインが好きだったので、残っているのだから文句言うなよって感じですが。
そんな、DだけどLSっぽいのとIだけどLっぽいの。いいんだけど。面白かったんで。

 

パリに恋して ナンシー・ウォレン(D-1280) 世界一大好きな街パリを闊歩しながら、キミの心は躍っていた。人気女性誌のファッションエディターである彼女にとって、春のクチュール・ウィークはまた格別のものだ。有名デザイナーのショーを慌ただしく巡っている途中、キミは奇妙な男性に声をかけられた。ぼさぼさの髪に、よれよれのジーンズ。ふるぼけたコートは古着だろうか?だが、キミはすぐに気づいた―みすぼらしい身なりを装っても、危険な獣を思わせる鋭い目は隠せていない。彼は何者なの?ホールデンと名乗るその男は、ショーに入れずひどく困っていた。「正体を明かしてくれたら手を貸すわ」キミはほほ笑んで言った。 

Dだと思っていたらいろんないい意味で展開を裏切られた作品。内容はLSですよ、これ。まあ、あらすじで想像つくように、ヨレジーンズ君は麻薬潜入捜査官・・・・・・ではなく、ただの私立探偵でしたが。以前から起こっていた新作ドレスの盗難事件を今回は阻止するために雇われたヒーローは基本動物カメラマン。基本装備はTシャツ・ジーンズ・ハイキングブーツ(笑) 片や母親に反発してまでファッションの道を突き進んだヒロインはアウトドア恐怖症(笑) それが依頼人に頼まれて彼に協力することになるのですが、まず最初にしたのは、ヒーローの全身コーディネイト(爆) 彼も、文句はちょっと言ったものの、そこまでつんつんするほどでもなく、あっという間にたくましいイケメンに早代わり。
二人は一緒に行動しているものの、事件の調査はヒーローが空き時間にしているらしく、どちらかというとショーのリハーサル見学っぽい描写だったり、お洒落なラブシーンだったり、なぜかヒロインの家族のどうのこうのだったり、・・・・・・これってスピンがあるってことでしょうか?と思っているうちにばたばたと事件も収束。スピーディでちょっと詰め込み感のあって、そのままショーの裏でばたばたしている感じが表現されているような話でした。ちょっと軽く読むのにいい話です。
まあ、あえて難を言えば、お洒落な印象のほうが強くて、ヒーローヒロインが互いに惹かれあったのは外見かしらって、魅力的同士ではあるものの、これが決め手で恋に落ちたってところが読み取れなかったところですかね~
あ。ちなみに、前スピンが「D-1256熱いスクープ」のようです。今回の依頼主である新聞社の社主がヒーロー?っぽい。

 

パピー、マイ・ラブ サンドラポール(I-1978)ジュリーの経営するパピーラブ愛犬訓練所の新しいお客は、ゴージャスなイタリア系の実業家ルークと、巨大なイタリアン・マスティフ犬のパピー。二人が入り口に現れたその瞬間、ジュリーはひと目で恋に落ちた。なんて…なんてハンサムなの!精悍でたくましく、威風堂々とした姿。憂いをたたえた茶色の瞳。犬にばかり見とれているジュリーに飼い主は言った。「そんなに好きなら君にあげる。僕は早くこいつを手放したいんだ」。いったいなぜ?驚いて顔を上げたジュリーの目が、狼のように獰猛でセクシーなルークの笑顔とぶつかった。

あらすじどおり!(笑) ヒロインは一目で「超セクシーでゴージャス。見てるだけでドキドキv」とうっとりとします。
犬に。
そんな犬マニアなヒロインと、イケメンなのに二の次にされる(笑)人間のヒーローが、ちょっとコミカルでくすっと笑えるかわいい話。もともとこの犬は亡くなったおばの形見で、ヒーローは今わの際に「里親を見つける」と約束しちゃったため、しつけ教室に来たという設定なので、ほんのり切ないところもあります。上に書いたように、イマージュから出ていますが、「ああ~Lのいい作品読んだわ~~」とほのぼのしみじみとした読後感でした。
ええ、もちろんLっぽい作品というところからお分かりかと思いますが、ヒーローは「狼のように獰猛でセクシー」な感じではありません(笑) なんだかちょっと顔はイイけどいい人止まりっぽい感じ? 

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そろそろ電子辞書を活用か!?

すっかり読むペースが落ち、本を一冊読むのにも一日で読了とかほとんど出来なくなってしまったので、いっそのこと辞書引き引き原書読みに挑戦した方がお財布にも優しいんじゃないかと思った今日この頃。とはいえ、読みきるだけの根性が私にあるのか? というのと、本当の和訳とまるっきり違う作品になってたら自分の英語力にがっかりだよ。というのと、そこそこ読めても改めて邦訳版を読んだときに感動が薄れてしまう可能性がある(実際サムリス本(Gone Too Far)は脳内妄想翻訳と実際の言い回しが違っていてビミョ~感が・・・・・・)という3点でもにょってしまっています。そんな訳でトラブルシューターの原書は全部持っていますが保存してあるだけです(勿体無い(苦笑))

それなら、邦訳が出るかどうか怪しいのを原書で読めばいいのではないかと思って

↑これを読もうと思っていますが、短編集で3作入っているんですね。クレスリー・コール「満月の夜に」の前スピンというか、捕らわれていたヴァルキリーとそれを助ける手引きをしたヴァンパイアの二人の話と、シェリリン・ケニヨンのダークハンターシリーズの短編、あともう一つの作者は知らないのですが、それもシリーズ番外編っぽい。頁の量からいくと目当てのクレスリー・コールのが一番多く、他の約2倍近い。こういう時って、やっぱ目当てのを頑張って読むのがいいのか、根性で読みきれそうな短いのから読んでいって弾みをつけるべきか、う~ん。悩む~

原書といえば、しつこくトラブルシューターネタ。
・・・・・・どうもこの夏に出るトラブルシューター15はサムリスが再び登場なのですが、今回邦訳された熱い風の廃墟のおまけについていたサムリス話のネタを引っ張っているらしい。(とワタクシの怪しい英語能力では理解した) おまけ2では「アイツはまだ捕まっていない」程度の触れ方だったけど、おまけ3話は・・・・・・あれ? 私読んだはずだけど覚えていない・・・・・・よ・・・・・・? どんなだったっけ? 原書10作目にあったんだよね? 確かめてみないと。

更にブロックマンといえば、不思議に感じたことが。
最近文庫版が出た下の2冊なのですが、本棚に入れると明らかに背表紙の厚みが違う。LSやプレゼンツでは同じページ数同じ厚みなのに、なんで~? 紙質がリニューアル? 文字組数が変わったの? 微妙にカットされたところとかがあったとして復活? とかいろいろ考えてみたのですが、単に一文の長さの問題で「あの夏のヒーロー」の方が総文字数は少なかったようです。LSとかは2段だったから行数がかさんでいたというか・・・・・・だって30ページくらい違ってたんだよ、驚くよ・・・・・・

    
ここでmillん家には表紙が違えど同じ本が3種類あんのかよ!というツッコミはスルーして欲しいところです・・・・・・ TSではもっとバカな真似しているので(^^;)> 

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また放置していました(^^;)

ままままた、放置しきりですみません。読んではいるのですがペースが~というのは相変わらずで、きっぱり休止しますとか言った方がよかったかも。と思っています。(いや休止とかしたら、私、二度と書き込まなさそうですが(苦笑))
→横にブログパーツで本棚をつけてみました。ここ最近買った未読だけでこれだけあるって、どんだけ読んでないんだ、もう。という自分的戒めの為に晒しておきます。

 

今更ですが、トラブルシューターの7作目出ましたね~ 巻末のショートショートは原書で読んでいて、こんな中途半端なところで終わりなのは私の英語力の問題? って思っていたのですが、そのまんまでした(笑) デッカーとナッシュの友情と、同じ人好きになっちゃった?などきどきはかなり萌えなシチュだったのですが、そこはロマンス小説というか、ヒロインの気持ちは一直線だったので、あっさりデッカーの気持ちのベクトルは余所向いちゃいましたね(笑) まあ、そのうちデッカーのロマンスも・・・・・・って14巻か。長いな~
テスは、今までの現場担当ヒロインズ同様大活躍だったのですが(いやむしろチェリー・アデアのT-FLACシリーズ並みにヒロインのアクションが目立っていたかも)、いまひとつ影が薄い・・・・・・ それを言うならナッシュもだけど。
シリーズ仕切りなおしのキャラ紹介的シンプル設計な(ザッピングがない)話だったせいか、サムリスが出なかったせいか、このシリーズにしては恋愛部分が薄味な話でした。
ナッシュのあの設定だったら、もっと掘り下げてドラマティックな展開になったと思うんだけどな・・・・・・

 

(D-819) レスリーとベンは十四歳のとき、熱烈な恋に落ち、高校卒業後まもなく結婚した。貧しい家庭で育ったベンは、夢だったホテル経営を実現させるため、一心不乱に働いた。レスリーは新婚生活を支え、子供の養育費を賄うために、自らも警官として勤めはじめた。そのころから二人の間に亀裂が生じるようになった。働いてばかりいて、妻をかえりみない夫にレスリーは不満を抱き、一方ベンは、彼に相談もせずに危険な職業についた妻を許せなかった。そして二人は心がすれ違ったまま、ついに離婚に至った。だが、二年後のある日、仲間とともに建てた山小屋で偶然再会する。いまだにお互いに感じる魅力に戸惑った彼らは、耐えがたいほどの緊張感から、思わずベッドを共にしてしまい・・・・・・

孤独に別れをという3部作の3作目。・・・・・・これ、どう見てももう1作あると思う終わり方なんだけども(2作目の事件で仲間の1人が無実の罪をきせられて雲隠れ中だったんだけど、この3作目の終わりで顔見せて、またすぐ逃げなきゃ~みたいに言ってた。その事件の顛末はどうなったんだ!?)
心情が丁寧に描かれていて切々と胸に迫る泣け話でした。今まで読んだ夫婦再生モノの中でも上位にランクしてもいい作品。最後の方でちょっと、きっぱり別れたといいつつ情熱に流されちゃうのってどうなの? と思う部分もありましたが(苦笑)
まあ、別れる別れると言ってつい流されてベッドを共に~ってHQにはよくありそうですが、そういう「またやってるよコイツら(呆)」的な遠い目で見ちゃうような感じではなく、大晦日というイベントを絡めてお互いへの想いを回想したり、離婚に苦しむ娘の複雑な感情のことなどがきちんと描かれていて◎でした。 

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姉さん・・・・・・

これ、作家競作とかじゃなくて、一人の作家が書いているんだけどなあ~

 

 トッド・アストンはマリーナにとって悩みの種だった。そもそもの発端は数カ月ほど前にさかのぼる。百万ドルと引き換えに、三姉妹のうちの誰かに彼と結婚してほしいと、祖母に突然、頼まれたのだ。二人の姉はそのあいだにすてきな結婚相手を見つけたため、マリーナは祖母にとって、いわば最後の頼みの綱だった。何度も何度もトッドとのデートを勧められ、マリーナは渋々、祖母のために彼と一度だけデートをすることにした。まさか彼に、悲しく切ない恋心を抱いてしまうとは、このときのマリーナは夢にも思っていなかった。

これ、3部作の最終話なんですが、確か1はあらすじを見ると読んだような~程度の記憶しかなく、だから長女の性格は覚えていないんですが、ヒーローのいとこと結婚するんだよね。で、この話は、どうやらその長女が仕事で出張している間、式のアレコレを決める細かい作業をヒロインにやって欲しいというとこから始まります。まあ趣味も似てるらしいので、ヒロインに矢面が立ったんでしょうが、ヒロインだって仕事もしているんだから、姉は甘えずに金出して誰か雇えばいいのにねぇ?と個人的には思ったり。いや、いいんですけど。それだけ姉妹間の仲がいいんでしょうし。
まあともかく、ヒロインに姉の式の手配をやらせるときに新郎側の意見の口出しのためにトッドも参加するという話です。火花は散るんだけど、金持ちのヒーローは寄ってくる女性を信じられなくて・・・・・・みたいな、よくあるパターンな話で、ヒロインもまあ、爽やかな好感の持てる可愛いタイプだったんですが、(タイトル参照) いやぁ、人に頼むくせに要求多いよ、姉・・・・・・ ついでに新居の荷造りくらい自分である程度はしようよ姉・・・・・・(新居のリフォーム&荷造りは次女に丸投げっぽい) それでもっていくら婚約者とツーカーで、婚約者はヒーローの兄弟のような存在だからって、ヒロインのここだけの話メールを(しかも病気関係のプライベートなもので一応口止めっぽいことは書いてあった)婚約者→ヒーローに筒抜けさせんなよ姉・・・・・・ 本当に大事なことは喋っていないらしいが、逆にそれで二人の仲が余計こじれたんじゃないか? と私は思うんだけども。
姉さん・・・・・・あなたそんな空気よめないキャラでしたか? 
姉さん・・・・・・

・・・・・・いくら話の展開的に、クライマックス直前でヒーローヒロインの仲がこじれるのがなくっちゃってことは判るんですけど、 以前書いたヒロインのイメージを壊しそうなことはやめて欲しかったんだけどなあ・・・・・・
いえ、1がうろ覚えな私が言うことじゃないですけども。(でも、ヤナ女だったら覚えていると思うので、1のときは素敵ヒロインだったのだろう)
・・・・・・確かめる為に1を引っ張りだして再読してみるか・・・・・・

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ご無沙汰しております。

本当にご無沙汰しております。そして、あけましておめでとうございます。
今年もまたぽつぽつと好き勝手な感想を垂れ流してゆく所存ですので、馬鹿なこと言ってるなあ~と生温く見守ってくださると嬉しいです。
さて、かれこれ感想投下が2ヶ月以上も空いていましたが、忙しかったと言うよりは、単にロマンス本に対するテンションが維持できなかったんです。多分月5冊くらいしか読んでいないんですよね。しかも読んでも微妙に頁を飛ばしていたり。
下で書いたようにトラブルシューターがキリのいいところで止まってしまっていたというのもあったのかも。
まあ、2月には7作目も出るようですし、(本編でサムの活躍ない気がするけどー ←まだサム言ってんのかこの女)そのうち、またバリバリ読んでいるような気もします(笑)
・・・・・・しかし、ブロックマンといえば、同じく2月に出る「私のプリンス(TDD)」文庫化・・・・・・ 表紙が普通の単品女性の顔+背景だったらがっかりだな~ ・・・・・・頼むHQ社。私の中ではヒーローありきのシリーズNO.1なんで、ちっとは気を使ってくれよ。(ぼそ) ←追記:MIRAのサイトで表紙見てみました。ちっちゃいけど、顔が隠れているっぽい男の人が表紙! 期待できそうです。良かった。

そんな私の今日読んだ本。

 

リジーは長年ティレルを慕ってきた。相手は名だたる伯爵家の長男。決して実らぬ恋とわかっていた。それでもせめて美しい姿を見せたいと、伯爵邸での仮面舞踏会の夜、彼女は懸命に着飾った。舞踏室で海賊服の男性に声をかけられ、見るとそれはティレル本人だった。驚くリジーに迫り、彼は言った。「深夜12時に、西の庭で待っている」信じられない誘いに舞い上がるリジーだったが、誤ってドレスを汚してしまった姉に衣装を交換するよう頼まれ、帰宅を余儀なくされる―まさか姉がティレルとの約束の場所へ向かうなど知る由もなく。

たまに昔のRとかで、どうしようもない悪役(しかも自分では正しい思考回路と思っている困ったチャン系)っているのですが、これにも相当なのが出てきました。・・・・・・ええ、あらすじでうすうすそんな感じはしていたんですが、いやもう、私の想像の上を行っていましたね。全体の感想から言うと、一途なヒロインが運命に翻弄されて、でも一途にヒーローを愛し続け、ヒーローもめろめろで、でも愚かで、あまりのヒロインの可哀想さに涙ぐんでしまう場面も。な胸に迫る話ではあるのですが、(が)
150頁目位から250頁目位までの辺り、ツッコミを入れたくなったのは私だけではあるまい。
・・・・・・というわけで以下キム拓のモノマネ風(しかも似てない)につぶやいていた私でした。
「ちょっ・・・待てよ! 待てったら。ソレおかしーだろ。はぁ? 何言ってんのオマエ。そんなん許されると思ってんのかよ。つーか言えよ、言っちまえったら。オマエバカじゃないの!?」
↑ふざけた感想だと思いますが、読んだ方はこう言いたい気持ち、わかってもらえるかと思います・・・・・・
ドアマットヒロインスキーにはオススメできるかも、とは思いますが、ローリさんの「願い事は一つだけ」のヒロインがもにょった人には不向きです。ヒロイン、心が広いというより「なぁなぁ」くさく感じる人も居そうです。

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ん~?

これって12月の新刊予定だよね・・・・・・ と某書店サイトを見ての感想。
どうもトラブルシューターシリーズは2008年内に1冊も出ないようで。
いや、キリがいいところで止まっているといえば、そうなんだけども。
7作目以降の版権の獲得に難航しているのか(特に例の番外編の処遇について(爆))、それとも鋭意邦訳中なのか。読み終わるより先に日本語版出るだろうと思っていたので、読んでいなかったのですがマックス(9作目)が3年以上先なら考えちゃうかもなぁ・・・・・・
ランダムさんから出るのは、多分原書が(7月に邦訳が出た)タイムトラベルモノと一冊になってたやつかと。↓これね。「7年後の恋人(Time Enough for Love)」のあとがきに新郎取替えとか書かれていたやつです。

 Stand-in Groom / Time Enough for Love
Stand-in Groom / Time Enough for Love Suzannne Brockmann

楽しみです。

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読書の日

今日はお車のナビいわく、読書の日なんだそうです。まあ、読書の秋といいますからね・・・・・・
残念ながら私は今日ほとんど本を読めませんでしたが(苦笑)←とうか一日中寝垂れていました。

 そして夜がくる (ハーレクイン・スーパーロマンス (S300))
そして夜がくる (ハーレクイン・スーパーロマンス (S-300)) リン・エリクソン

深夜、カレンは勤務先の病院から、思いきってミゲルに電話をかけた。
「ミゲル、今度午後に会えない? 昼間に会える日を教えてちょうだい」
「昼間は外に出ないようにしているんだ」長い沈黙のあと、彼が答える。カレンの頭の中でいくつもの疑問が浮かんでは消えた。
ミゲルはわたしにはもったいないほど、すてきな人。でも、どこか普通の人とは違っている――。外国なまりの古風な言葉、優雅な物腰、宝石のように深みのある瞳。そして、氷みたいな冷たい指をして、極端に小食で・・・・・・・。
質問すればするほどわからなくなって、カレンは途中で電話を切った。彼女はそこでふと、数日前に読んだ新聞記事を思い出していた。
“・・・・・・血を大量に失った男性が発見され、首に小さな傷跡・・・・・・”
カレンは怖くなって、その記事のことを頭から振り払った。
ミゲル・・・・・・あなたはもしかして・・・・・・?

お友達からお勧めいただいたスーパーロマンスの一冊。あらすじから判るようにヴァンパイアモノです。コートのことを外套なんて言うところが「古臭い言葉づかい」なんでしょうね~ 作品自体も少しレトロな、古いHQによくあるしっとりとしたロマンスな印象です。ヒーローは修道士のときに、悪いヴァンパイアのバルタザールに家族を殺され、ヴァンパイアにされます。「聖職者を貶めたかった」みたいな単純な理由で。それ以降ミゲルはバルタザールを追っています。戦っても、互いに不死身なので決定打もなく、500年ほど過ぎています。そんななか、ミゲルはカレンと出会い、彼女の為にならないと思いつつ、惹かれていくんですよね~ 片方が永遠の命の持ち主だとどうしてもその先は悲恋!? と思ってしまうのですが、この作品は話の雰囲気を壊すことなくちょっと意外な展開になり、そして再びちょっかいかけてきたバルタザールとの決着も含め、印象深い話でした。この2・3年に邦訳されたパラノーマルとはちょっと毛色が違いますが、その分素敵なロマンスを読んだ~という感じ感じでした。

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脱落。

昨日の車の整備は一時間も掛からずに終わってしまい、結局イヴァノビッチ全然読み終わらず。しっかし、相変わらずバーニーは飛ばしております(笑) アレに名前書いちゃうんだもんなぁ~

ところで。このシリーズもう投げていいですか(泣)

 時のはざまで愛して (ハーレクイン・アフロディーテ 69)
時のはざまで愛して (ハーレクイン・アフロディーテ 69) スーザン・カーニー

ファロン・ハノーバーを知らない者はいない。世界有数の資産家にして複合企業の社長。さらに癌研究施設で所長も務めている。傍目には完璧な彼女の人生だが、裏を返せば、問題を抱えた家族の世話やあらゆる重責で押しつぶされる寸前にあった。ある晩、深夜までオフィスで仕事をしていたファロンは、突然何かのにおいを感じた。火事かしら?いえ、違う。これは…… アーモンドの香り? その瞬間、室内に激しい火花と電流が走り、一人の男が現れた。あまりのショックで動けないファロンに、妖しい笑みを浮かべた男は言った。「僕が君の夢の男性になってあげよう」

ファイナル・ミッションの最新作。前作(HA-50止まらない情熱)のときにHOT路線に走りすぎててヤダとか書いたような気もしますが、また読んでしまい、そしてまた、やられました。あう。多分原書自体が日本でいうブレイズとかテンプとかの、ちょっとHOTで~すなラインなんだろうね。でもねでもね、4○はやめよーよ・・・・・・ orz 
こういうのは、大人の女性のファンタジーであるものですか? いや、あるかもだけどそれをわざわざHQで読もうとは思わないのだよ、私は・・・・・・ ファイナルミッションシリーズは1作目(災難救助犬トレーナーと高校時代の同級生のプログラマーの山で遭難:夫婦再生モノ)がすんごく好きだったし、こういうシリーズモノのお約束、一番偉い人(ローガン・キンケイド)のロマンスがあるはず、と思っているので読み続けていましたが、ちょっともうついていけないです・・・・・・

文庫だと結構露骨な描写でも平気だったりするんだけども、文庫に比べるとHQは短い話だから、余計にHOTシーンが浮いちゃって苦手に感じるのかもしれないです。
そういえば私、ブレイズで好きな作品ってあったかどうかも思い出せない位、苦手なのばかりだったなあ・・・・・・

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思い切りよすぎな手段

今日は車の整備点検のためにお出かけ。待たされるのを覚悟で未読の本を一冊持って行って来ます。どこまで読めるかな?

 誘惑はシチリア式で (ハーレクイン・ロマンス 2316)
誘惑はシチリア式で (R-2316) サラ・モーガン

海辺の診療所で医師として働くアリスは仕事一筋。ある日、夏休みをとる同僚の代理でイタリア人医師が来ることになった。同僚によれば、彼の魅力にあらがえる女性はいないという。しかし、男女の愛など存在しないと信じるアリスには、なんの不安もなかった。実際にその医師ジオを目にするまでは……。およそ医師らしからぬ野性的な風貌、どことなく漂う危険な香り。短期間一緒に仕事するだけの間柄だもの、平気よ。必死で自分に言い聞かせたものの、ジオの滞在するはずだったフラットが手違いで契約できず、彼はアリスの家に泊まることになってしまった。

08/8月刊。裏表紙にラスト2章は必読~みたいなことが書いてあったのです。
作品としては、医療関係に従事していたこの作者らしく、ただの小さな村のお医者さん描写なのに処置の仕方がリアルです。両親の離婚再婚~などを見てきて恋愛に幻滅している仕事中毒なヒロインと、愛情あふれる家族に囲まれて育ったヒーロー。ちょっと過去の描写が少なく、彼の挫折感が結構人事のように感じられちゃったかな?
さて、肝心のラスト2章・・・・・・ ヒロインに結婚が長続きするものだと判らせる為に彼がとった手段が・・・・・・思い切り良すぎ。いや、これ確かに良識のある普通の人じゃ真似できないかも。(とはいえハーレのヒーローは似たようなことをよくやってるか。)流石情熱のシチリア人(笑) 
でも、個人的な感想としては、そこまで医療ネタ中心だっただけに、180度急展開みたいで浮いているような感がしましたけどね・・・・・・

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