・ヒロインは実はお金持ちだとか血筋がいいとか学があるとか、ヒーローが気がつかない(というか誤解している)良いオプション持ちだったりする。
・4割くらいの確率で死にかけの病気持ちとか不妊だとか悪いオプションも付いてくる。
・まあ、そこ辺り本当は医療ミスでなんでもなかったりするんだけど(爆)
・ヒロインは超過酷な過去を背負っていることが多い。
・の割に、はじめて会った医者とか(ヒーロー以外の人)にぺらぺらトラウマをしゃべっちゃう。
・内緒のトラウマのはずなのに、いつの間にかいろんな人がヒロインの事情を知っていて話題にしちゃってたりして、大抵最後にヒーローが知ることになる。
・ヒーローは超勘違い野郎。
・ヒロインのことをしょぼいとか学がないとか男にだらしないとか、俺に金目当てで付きまとっているウゼーとか思っている。
・実際そういうこと言っちゃう。喰っちゃった後でも言っちゃう。
・元カノだったり元妻だったり寄ってくる女だったりが美人だけど性格最悪。なのに騙される(た)。
・最後、ヒロインはいい子なんだと気がつきショックを受けるが、読者から見たら大して反省もせずに真実の愛ゲト。
・ヒロインをラヴなイケメンいいヤツが出てくる。
・読者的にはヒーローよりそっちだろ!と突っ込むのだが、その声はヒロインに届かず、どんなに虐げられようがヒーローに一途な愛を寄せてる。どMだよね?
・ヒーローは超勘違い野郎。(大事なことだから2回書きました。テストに出るよ)
・残念ながらイケメンいいヤツ当て馬君もスポットライトを浴びるときになると鬼畜勘違い野郎にシフトダウンする。
・本当に残念だがシフトアップバージョンアップレベルアップした当て馬君は見たことがない。いいかげん読者もわかってる。それがD様のお約束だということは。
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図書館で目が合ったので久しぶりにD様をお持ち帰りしてみました。
涙は愛のために ダイアナ・パーマー (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 2009)
誰にも心を許してはいけない。たとえ愛してしまった人にでも。―仕事上のいきさつで命を狙われるはめになり、グローリーはテキサス州の小さな町にやってきた。身分を隠し、農場で働くことになったのだ。農場の監督役はロドリゴ・ラミレスという長身で黒髪の男。グローリーと顔を合わせるや、彼は不機嫌な声で言い放った。「きみとふざけてる気分じゃないんだ」。
ヒーローの名前に聞き覚えがあるので(というか、D様、印象的な名前を作るのはお上手)調べたら、2007年8月にけなしレビュー書いた「許されぬ過去」にいっぱい出ていたあの人ね。ふむふむ。最低女な元妻に未練たらたらでアル中寸前になったコルビー・レイン君は実はバツ2で元妻と結婚するとき、さくっと捨てた少女のサリーナと7年ぶりに再会。本当は元妻に捨てられただけじゃなく、サリーナを傷つけて捨てた罪悪感もあってアル中っぽくなってたんですがみーたーいーな、ハァ!?な後出し設定の末ジェイコブズビルの相変わらずな麻薬犯罪ごたごたとの対決と一緒に元鞘収まっちゃいましたー。なあの作品にヒロインラブで出てきたお約束のいい男当て馬君ね。
そのときは、ヒロインからはぜんぜん眼中にないのいい人だけど、みたいな描かれかただったのですが、超本気だったみたいですね。死ぬほど情熱的に愛してる。というか今でもあいつさえ居なきゃとか思ってるみたいですね。ふーん。
さて、この本なのですが、開始10ページほどでヒロイン:グローリーの過去トラウマがずらずら書かれています。はあ、大変でしたね。SEPやクレイパスのコンテンポラリーだったらこれだけで100ページくらいかけそうな内容でしたね。そんなヒロイン、麻薬商人に恨まれてしまい、身を隠さないといけなくなります。親切な刑事さんの言うところ「ジェイコブズビルだったらいっぱい強い人居るし」 ・・・・・・あの。未然に防げたもののマフィアが麻薬取引場所にと目をつけるような町に麻薬犯罪の検察側証人を隠すってドウナンデスカ? え? テキ恋読者としてはそこ突っ込んじゃいけないの!? なんだかなーと思いつつ、義兄がオーナーの牧場に身分を隠して下働きとして入るヒロイン。その牧場の雇われ現場監督なヒーロー(実は麻薬潜入捜査官)互いに身分を隠し、惹かれあう(?)二人。ヒロインから見ればヒーローは麻薬犯罪に手を染めているかも、というか自分を狙っている殺し屋なのかも、とはらはら。
まあそんなことはどうでもいいんですよ。D様だから!
ヒーローがねー。久しぶりに見たわ。ここまでしばいたろか男。
俺って金持ち血筋良しだから彼女みたいな地味な下層階級とは合わない。とか俗物なことを何回考えてるの? というか、本人直じゃないけど何回言っちゃってるの? どう考えてもそのプロポーズ、幸せなサリーナへの対抗心だよね? でも代用品で幸せになれないかもとか思っちゃう? 心のどこかではヒロインを愛し始めていたとか、マジで?
ヒロイン、この男で本当にいいのかよ。世の中男はいっぱい居るよー。
なんかもう、自分的にはとても正しいD様本という感じで楽しかったわ。←ヒーローに毒づいてストレス解消とか
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ところで、今回気になったのは当て馬ヒーロー保安官やいい人友達的な刑事さんではなくて、ヒロインの義兄。父の再々婚相手は嫌いだけど、その女に虐待されて捨てられた子供(ヒロインのことね)が居ると知って、しかもその子が里親のところでも不幸だと知って、自ら迎えにいって引き取ったらしい。
なんてローリー・フォスター産長男のような素敵アニキvvv
D様だというのに思わず期待してしまいそうです。
そのアニキ、去年末の新刊「すれ違いの告白」のヒーローらしい。が、評判は微妙っぽい? やっぱりD様のお約束?
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